【2026年最新】データ入力代行おすすめ10選!料金相場や失敗しない選び方を解説

データ入力代行を活用すれば、現場の作業負担を大幅に削減でき、社員はコア業務に集中できるようになります。

依頼先には、専門のデータ入力代行会社やクラウドソーシングなどがあり、入力精度やセキュリティ、柔軟性はサービスによって大きく異なります。重要なのは「安さ」だけで選ぶのではなく、業務改善まで見据えて検討することです。

本記事では、データ入力代行の選び方や具体的な料金相場を整理したうえで、おすすめのサービス10選を紹介します。単なる作業の外注に留まらず、業務効率化まで実現したい方は、ぜひ参考にしてください。

▼特におすすめのデータ入力代行サービス3選はこちら▼

サービス名 特徴
HELP YOU ・AI-OCR+人手作業によるチェック体制
・小ロット単位でのデータ入力業務も可能
・厳重なセキュリティ体制を敷いた自社センターを保有
・データ入力以外のさまざまな業務を幅広く依頼できる
うるるBPO ・作業実績36,000件以上のノウハウ
・当日納品など短納期にも対応
シスプロ データプロ ・国内外のリソースで作業を最適化
・大量のデータ入力に対応

 

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目次

データ入力代行の依頼先

データ入力代行

データ入力代行とは、紙資料やPDF、音声データなどをもとに、入力・加工業務を代行するサービスです。社内で滞留しているデータ入力業務を、短期間でまとめて外注したい企業にとって、データ入力代行は有効な選択肢になります。

依頼できる主な業務は、以下のとおりです。

【単純入力】

  • 名刺・名簿・顧客リスト入力
  • 文字入力(ベタ打ち)
  • ハガキ・申込書入力
  • アンケート入力・集計
  • 音声データのテキスト化(文字起こし)

【二次加工】

  • 顧客リストのクレンジング・名寄せ
  • Excel集計・グラフ作成・VLOOKUP設定

データ入力の依頼先は、「データ入力代行会社」と「クラウドソーシング(個人・フリーランス)」の2つに大別され、それぞれ特徴が異なります。

<代行会社と個人の比較表>

法人の代行サービス 個人(副業・フリーランス)
コスト やや高め 比較的安い
入力精度 チェック体制が整っている 個人差が大きい
セキュリティ 契約・管理体制あり 依頼先次第
納期・安定性 安定して対応可能 不安定な場合あり
向いている業務 大量・継続・重要データ 小規模・単発

 

ここからは、それぞれの強みと注意点を詳しく解説します。

データ入力代行会社

品質・セキュリティ・処理量を重視するなら、データ入力代行会社が適しています。

【特徴・メリット】

  • 組織的な品質管理:複数人によるダブルチェック体制が標準化されており、入力ミスを最小限に抑えられる
  • 安心のセキュリティ体制:PマークやISMSを取得しているケースが多く、情報管理ルールが整備されている
  • 大量データへの対応力:複数人での分担作業や進捗管理体制により、大量のデータでも安定して対応できる

【コスト面】

  • クラウドソーシング(個人)に比べると、単価は高くなる傾向がある
  • ただし、依頼側の管理工数やミスによるやり直しリスクを低減できるため、総合的にみると合理的になるケースが一般的
向いている企業・業務
・個人情報や機密性の高い情報を扱う業務
・定期的または継続的に発生する入力作業
・窓口を一本化し、ディレクション業務を含めて一任したい企業

 

クラウドソーシング(個人・フリーランス)

コストを抑えつつ小規模な作業を依頼したい場合には、クラウドソーシング(個人・フリーランス)が向いています。

【特徴・メリット】

  • 即時性:プラットフォームを通じて、小規模案件をスピーディに依頼できる

【注意点・デメリット】

  • 品質のばらつき:スキルや作業姿勢に個人差があり、精度に偏りが出やすい
  • セキュリティ体制の不透明さ:情報管理ルールや作業環境が明確でない場合がある
  • 継続性のリスク:急な体調不良や連絡不能などにより、作業が止まる可能性がある

【コスト面】

  • 代行会社と比較して、低コストで依頼が可能
向いている企業・業務
・重要度の低いデータ入力業務
・小規模または一時的な入力作業
・自社で最終チェックを行う工数を確保できるケース

 

データ入力代行サービスの選び方【失敗しない5つの比較ポイント】

データ入力代行

データ入力代行を選ぶ際は、「入力精度」「セキュリティ」「納期とコストのバランス」「対応業務範囲」など、複数の観点から比較することが重要です。

失敗を防ぐために、押さえておきたい5つのポイントを整理しました。

  • 入力精度とチェック体制
  • セキュリティ体制
  • 納期とコストのバランス
  • 対応可能な原稿・データ形式
  • 業務範囲の広さ・柔軟性

入力精度とチェック体制

データ入力代行を選ぶうえで、重視すべきなのが「入力精度」と「チェック体制」です。
どのような体制でミスを防いでいるのか、事前に具体的な基準を確認しておきましょう。

確認すべきチェック基準
・ダブル入力(2人体制)やトリプルチェックの有無
・目視確認、自動チェックツールなどの検証方法
・入力精度の目安(例:99.9%などの数値提示)
・ミス発生時の修正対応や再入力保証の有無 など

 

セキュリティ体制

情報漏洩リスクを最小限に抑えるセキュリティ体制が整っているかも、データ入力代行を選ぶうえで重要な判断基準です。

特に、顧客情報や個人情報を扱う場合、万が一の事故は企業の信用低下に直結します。どのような管理体制のもとで作業が行われるのか、以下のチェックリストを参考に確認しましょう。

確認すべきチェック基準
・プライバシーマーク(Pマーク)やISMSの取得
・NDA(秘密保持契約)の締結
・作業環境(オフィス内作業/在宅作業の管理方法)
・データの受け渡し・保管方法(アクセス制限、暗号化)
・社員・スタッフへの定期的な情報セキュリティ教育の実施状況 など

 

納期とコストのバランス

データ入力代行を検討する際は、納期とコストをセットで捉えることが重要です。一般的に、短納期を希望するほど特急料金が発生したり、人員を集中投下するための追加費用がかかったりする傾向があります。

各サービスの「納期目安」と「料金目安」をチェックし、自社がスピード重視なのか、コスト重視なのか、優先順位を明確にしたうえで選定しましょう。

確認すべきチェック基準
・料金体系(従量課金制・月額制/最低利用料金の有無)
・通常納期と対応可能な作業量
・特急対応の可否と追加料金(通常料金の何%増しか)など

 

対応可能な原稿・データ形式

データ入力代行を選ぶ際は、自社が保有する「入力原稿の種類」と、希望する「納品形式」に対応しているかの確認も必要です。

特に、手書き書類や画像、音声データなどは、会社によって対応可否や追加費用の有無が異なります。入力対象の状態(紙、電子データ、原本の郵送要否など)と、最終的に必要なファイル形式を明確にしたうえで相談しましょう。

確認すべきチェック基準
・手書き原稿、スキャンPDF、画像データへの対応
・Excel、CSV、専用フォーマットでの納品
・音声データ(議事録・インタビューなど)の入力
・EC商品登録など、業界特有フォーマットへの対応 など

 

業務範囲の広さ・柔軟性

データ入力そのものだけでなく、付随する「前後の周辺業務」をまとめて依頼できるかも、重要な比較ポイントです。

サービスによっては、入力後のExcel整理やデータクレンジング(データの重複・誤り修正)まで一貫して対応できる場合があります。依頼範囲を広げることで、自社でしかできないコア業務に充てる時間を最大化できるため、柔軟にカスタマイズ可能なサービスを選ぶのがおすすめです。

確認すべきチェック基準
・Excelでの集計、リスト整理、データクレンジング対応
・顧客リストやデータベースの整理・更新作業
・資料作成やレポート作成など周辺業務の対応範囲
・スポット対応だけでなく、継続的な依頼が可能か など

 

データ入力代行サービスおすすめ10選

データ入力代行

ここからは、先ほど挙げた5つの比較ポイント(入力精度、セキュリティ、納期、対応範囲、コスト)を軸に、おすすめのデータ入力代行サービス10選を紹介します。

自社のニーズに合致する依頼先を見つけるための参考にしてください。

HELP YOU

HELP YOU

HELP YOUは、株式会社ニットが運営するオンラインアウトソーシングサービスです。

特徴・強み ・クライアントの平均継続利用率98%
・データ入力以外のさまざまな業務を幅広く依頼できる
・小ロット単位でのデータ入力業務も可能
・厳重なセキュリティ体制を敷いた自社センターを保有
対応範囲 <データ入力関連>
・契約書・申込書・名刺など、個人情報を含む機密情報のデータ入力業務
・請求書などの書類のデータ化(PDF)業務
・PDF資料のExcel入力
・アンケートの集計と入力、グラフ化
・CRMシステムへのデータ入力、インポート用データの形成 など 
<その他業務>
・資料作成、データクレンジング、リサーチなどデータ入力に付随する作業も対応可能
・経理や営業事務、人事労務・採用、総務、マーケティングなどの依頼も可能
原稿形式 名刺、名簿、アンケート用紙、手書き伝票、PDF など
納品形式 Excel、CSV、指定フォーマット、CRM連携 など
料金目安 月額制
納期目安 業務内容に応じて調整/特急料金にて短納期対応が可能な場合もあり
入力精度・チェック体制 AI-OCR+人手作業によるチェック体制による高品質データ入力
セキュリティ体制 ・入退室管理システムによる強固なオフィスセキュリティ
・従業員へのセキュリティチェック・研修・テストを定期実施
・Pマーク取得 など

 

「HELP YOU」では、お客様に安心して業務をご依頼いただけるよう、機密情報を扱うデータ入力業務やオフライン対応が必要な業務は、セキュリティ対策を徹底した自社センターにて対応可能です。詳細は以下の資料をダウンロードしてご覧ください!

【HELP YOUのユーザーレビュー・口コミ】
管大輔さんのHELP YOUに関するレビュー|ミナオシ

「どんな業務をどこまで依頼できるか」「まずは概算費用が知りたい」など、ご質問はメール・電話にて無料で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください!

うるるBPO

データ入力代行

うるるBPOはデータ入力に特化した代行サービスです。国内外の入力センターの他に、在宅ワーカーなど幅広いリソースの選択肢を持っているのが特徴です。

サービス名 うるるBPO
特徴・強み ・作業実績36,000件以上のノウハウ
・当日納品など短納期にも対応
対応範囲 名簿/名刺/アンケート/応募ハガキ/契約書/レイアウト入力 など
原稿形式 名刺、応募ハガキ、アンケートの回答用紙 など
納品形式 Excel、CSV、PPT など
料金目安 名刺入力:10項目31円〜/文字入力(活字):1文字0.375円~ など
※最低価格:90,000円(税別)
納期目安 名刺入力:3~5営業日(1,000枚程度)/短納期にも対応
入力精度・チェック体制 ダブル入力(国外)、ベリファイ入力(国内)、マクロ機能によるチェック体制
セキュリティ体制 Pマーク取得、ISMS取得

 

セブンインデックス

データ入力代行

セブンインデックスは、創業20年以上の実績を持つデータ入力代行の専門会社です。日本人スタッフによる高精度な入力を強みとし、小ロットの案件にも柔軟に対応しています。

サービス名 セブンインデックス
特徴・強み ・作業は全て日本人
・小ロットから対応
対応範囲 アンケート/文字入力代行(手書き・活字)/名簿・応募ハガキ など
原稿形式 原則コピーで対応(名簿、応募ハガキ、アンケート用紙、手書き原稿 など)
納品形式 Excel、Word、CSV、テキスト形式 など
料金目安 アンケート入力:1項目0.5円~/文字入力:1文字0.4円~/名簿・応募ハガキ入力:1項目1円~ など
※基本料金、最低価格:なし
納期目安 名簿:1週間程度(1,000名分)/短納期にも対応
入力精度・チェック体制 他のスタッフによる再チェック
セキュリティ体制 Pマーク取得、入力作業者と守秘義務契約

 

シスプロデータプロ

データ入力代行

シスプロデータプロは、株式会社シスプロが提供するデータ入力代行会社です。中国武漢市のデータエントリーセンターとの連携による低コストのアウトソーシングを実現しています。

サービス名 シスプロデータプロ
特徴・強み ・国内外のリソースで作業を最適化
・大量のデータ入力に対応
対応範囲 顧客名簿/名刺/応募ハガキ/アンケート入力・集計/給与データ/市町村自治体関連データ など
原稿形式 顧客名簿、名刺、応募ハガキ、アンケート用紙 など
納品形式 Excel、Word、CSV、テキスト形式 など
料金目安 名刺入力:1枚8項目21円~/アンケート入力:1項目0.6円~/顧客名簿入力:1項目1.5円~ など
※最低受注価格:名刺12,000円、名刺以外40,000円
納期目安 最短2営業日/当日即納も可能
入力精度・チェック体制 ベリファイ入力、入力精度99.98%
セキュリティ体制 Pマーク取得、データセンターへの厳格な入退室管理体制

 

クラリテ

データ入力代行

クラリテ株式会社は、データ入力代行や資料作成代行、議事録作成、オンライン会議サポートなど、企業の業務効率化を支援する企業です。データ入力代行においては、最短即日納品に対応するなど、スピーディーな対応力を強みとしています。

サービス名 クラリテ
特徴・強み ・高精度スキャニングや自動化技術を活用
・柔軟なカスタマイズ対応
対応範囲 アンケート入力・集計/名刺/名簿/帳票/冊子 など
原稿形式 コピー推奨(アンケート用紙、名刺、名簿、帳票 など)
納品形式 Excel、ドキュメント、PDF、PPT など 
料金目安 アンケート入力:1設問0.5円~/名刺・名簿1枚39円~ など
※最低受注価格:なし
納期目安 1週間から2週間程度/最短即日納品も可能
入力精度・チェック体制 ベリファイ入力、OCRによる手書き文字のデータ化
セキュリティ体制 Pマーク取得

 

スマートゲート

データ入力代行

スマートゲートは、書籍や出版物のデータ化を得意とするデータ入力代行会社です。独自の校正システムと専門スタッフにより、高品質と低価格のサービスを両立し、長期継続の取引が多いのも特徴です。

サービス名 スマートゲート
特徴・強み ・取引実績1,800社以上
・書籍や出版物のテキスト化が得意
対応範囲 本・書籍/名刺/名簿・リスト/ハガキ/アンケート/テープ(文字)起こし など
原稿形式 書籍、名刺、名簿、ハガキ、アンケート用紙 など
納品形式 Excel、CSV、HTML、XML など
料金目安 名刺:8項目26円~/名簿・リスト:4項目8円~/本・書籍:1文字0.38円~/テープ素起こし:1分240円~ など
※最小ロット:45,000万円(税別)
納期目安 申込書データ(7項目):3営業日/短納期にも対応
入力精度・チェック体制 OCR活用と人によるチェック、正確性99.98%
セキュリティ体制 Pマーク取得、オフィス・ビルの物理的セキュリティ

 

おまかせDATA入力

データ入力代行

「おまかせデータ入力」は、株式会社誠勝が提供するデータ入力代行サービスです。名刺・名簿・アンケート・文字起こし・Web情報収集など、多岐にわたるデータ入力作業に対応しています。

サービス名 おまかせデータ入力
特徴・強み ・30以上の外国語に対応
・AI-OCR内蔵スキャナー導入
対応範囲 名刺/名簿/アンケート/ハガキ/申込書/文字起こし など
原稿形式 名刺、名簿、アンケート、ハガキ、申込書 など(データ入稿もOK)
納品形式 Excel、CSV など(システムのインポートまで対応)
料金目安 名刺:8項目31円~/名簿:4項目8円~/アンケート:択一選択問題0.5円~ など
※最低発注料金:100,000円(税別)
納期目安 名刺入力(8項目 × 2,000枚):3営業日/短納期も可能
入力精度・チェック体制 ベリファイ入力、最高精度99.96%以上
セキュリティ体制 Pマーク取得、秘密保持契約(NDA)

 

シ・ブリュ

シ・ブリュは、品質とセキュリティを重視するデータ入力代行会社です。官公庁や医療機関、大学、一般企業など、幅広い分野での豊富な実績があります。

サービス名 シ・ブリュ
特徴・強み ・全て日本国内で作業
・リピート率92.4%
対応範囲 アンケート/名刺/名簿/資料作成/データ抽出/データクレンジング など
原稿形式 アンケート、名刺、名簿 など(PDF依頼も可)
納品形式 Excel、Access、CSV、テキスト形式 など
料金目安 アンケート:単一回答1問 1円~/名簿:4項目25円~/データクレンジング:33,000円~ など
※最低作業価格:33,000円(税込)~
納期目安 1週間~/短納期も可能
入力精度・チェック体制 入力後出力して赤入れ校正、ベリファイ入力
セキュリティ体制 Pマーク取得(プライバシーマーク貢献事業者として表彰)

 

ナレッジデータサービス

ナレッジデータサービスは、データ入力・集計・加工・分析までをワンストップで提供するデータ入力代行サービスです。全国の大学や自治体、大手企業など幅広い実績があります。

サービス名 ナレッジデータサービス
特徴・強み ・研究データや調査分析に関するサービスが充実
・小口案件にも対応
対応範囲 名刺・名簿/アンケート入力・集計/大規模データ集計・分析/音声テープ起こし など
原稿形式 名刺、名簿、アンケート用紙、原稿 など(郵送の場合はコピー)
納品形式 Excel、Word、CSV、筆まめなどの宛名印字ソフト など
料金目安 名簿・名刺:1セット38円~/アンケート:単一回答1問1.5円~ など
納期目安 最短で3営業日
入力精度・チェック体制 クロスチェック(別途料金)
セキュリティ体制 個人情報などを含む内容は自社内のスタッフで処理

 

ココナラ

ココナラは、フリーランスが自分のスキルをサービスとして出品するクラウドソーシングです。データ入力や文字起こしなどの業務も個別に依頼でき、作業内容を柔軟に調整できます。

対応範囲・料金などは、ワーカーによって異なります。

▼「こんな依頼は受けてくれる?」「まずは見積もりが欲しい!」など、HELP YOUではご質問・ご相談を無料で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください!

データ入力代行の料金体系

データ入力代行

データ入力代行の料金体系は、作業量に応じて支払う「従量課金制」と一定時間・業務量をまとめて依頼できる「月額固定制」の2種類が一般的です。

課金方式 特徴 向いているケース
従量課金制(単価制) 1文字、1件ごとに費用が発生 単発、かつ仕様が固定された大量入力
月額固定制(時間制) 月◯時間とリソースを確保 継続依頼、集計や加工を含む複雑な業務

 

また、料金は主に以下のような要因によって変動します。

  • 納期:特急対応は割増料金が発生する
  • 原本形式:手書き原稿はデジタルデータより高くなりやすい
  • 納品形式:指定システムへの直接入力は単価が上がる
  • ボリューム:大量発注は割引されるケースが多い
  • 精度保証:シングル入力か二重入力(ベリファイ)か

データ入力代行の料金相場:紙やPDFのデジタル化(単純入力)

データ入力代行

紙資料やPDFをデジタルデータに変換する単純入力業務は、作業量に応じた「従量課金(単価制)」が一般的です。

【単純入力 料金相場表】

作業 費用相場(目安)
名刺・名簿・顧客リスト入力 20〜70円/件
文字入力(ベタ打ち) 0.3〜2.0円/文字
ハガキ・申込書入力 20〜100円/枚
アンケート入力 50〜150円/件
0.5〜1円/問
音声データのテキスト化(文字起こし) 200〜350円/分

 

※上記は一般的な相場の目安であり、原稿の状態(手書きか活字か)、入力ルール、チェック体制の有無、納期などによって変動します。正確な費用を把握するには、実際の業務内容を伝えたうえで見積もりを取ることが重要です。

名刺・名簿・顧客リスト入力の料金相場

名刺・名簿・顧客リスト入力の料金相場は、1件あたり20〜70円程度が一般的です。

【名刺入力の料金相場】

入力内容 費用相場 詳細
8項目 20円~30円 名前・郵便番号・住所・電話番号・会社名・部署名・役職名・メールアドレス

 

【名簿入力の料金相場】

入力内容 費用相場 詳細
4項目 8円~15円 名前・郵便番号・住所・電話番号
10項目 20円~25円 名前・郵便番号・住所・電話番号・会社名・部署名・役職名・メールアドレス・FAX番号・URL

 

主な作業内容は、紙やPDFの名刺・名簿などから情報を読み取り、ExcelやCSVなどにデータ化することです。

料金を左右する主な条件:

  • 入力項目数
  • 原稿の状態(手書きか活字か)
  • 納期
  • ベリファイ(二重入力)の有無

▼名刺や名簿・顧客リストのデータ入力代行について、依頼方法や実務上のポイントを知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

名刺データ入力代行の疑問を解消!依頼の流れから費用相場まで解説

文字入力(ベタ打ち)の料金相場

文字入力(ベタ打ち)の料金相場は、1文字あたり0.3〜3.0円程度が一般的です。

主な作業内容は、紙資料やPDFなどに記載された文章をパソコン上でテキストデータ化することです。アンケートの自由記述や議事録、書籍原稿、請求書など、定型のない文章をそのまま転記する「ベタ打ち」作業が対象となります。

料金を左右する主な条件:

  • 文字量
  • レイアウト(図表の有無)
  • AI活用の有無
  • 原稿の読みやすさ(手書き・くせ字か活字か)
  • 納期
  • ベリファイ(二重チェック)の有無

▼文字入力代行を外注する際のサービス比較や実務的なポイントを詳しく知りたい方は、以下の関連記事を参考にしてください。

テキスト入力代行サービス比較10選!選定のポイントは?

ハガキ・申込書入力の料金相場

ハガキ・申込書入力の料金相場は、1枚あたり20〜100円程度が一般的です。原稿1枚ごとに作業が発生するため、項目数や内容によって単価に幅があります。

【ハガキ入力の料金相場】

入力内容 費用相場 詳細
4項目 9円 名前・郵便番号・住所・電話番号
8項目 12円 名前・郵便番号・住所・電話番号・性別・年齢・ふりがな・1問程度の択一問題 など

 

主な作業内容は、応募ハガキや返信ハガキ、各種申込書、健診票などの手書きされた情報を、データ化することです。郵便番号や住所といった定型項目だけでなく、自由記述欄のテキスト化に対応するケースもあります。

料金を左右する主な条件:

  • 入力項目数
  • 自由記述の有無
  • 原本の取り扱い(ハガキの郵送・スキャン代行)
  • 手書きの読みやすさ
  • 納期

アンケート入力・集計の料金相場

アンケート入力・集計の料金相場は、1件あたり50〜150円程度、または1問あたり0.5〜1円程度が一般的です。設問数や回答形式によって、「件数単価」と「設問単価」のいずれかが適用されます。

【アンケート入力の料金相場】

入力内容 費用相場
択一選択問題 0.75円
複数選択問題 1.3円
自由記述 0.5円/1文字
単純集計(一式) 15,000円〜
クロス集計(一式) 30,000円〜

 

主な作業内容は、紙やPDFのアンケート回答内容を入力するのに加え、選択式設問を数値化(データ化)することです。自由記述欄がある場合は、それらの文章をテキストデータとして書き起こします。

料金を左右する主な条件:

  • 自由記述の有無
  • 設問数
  • 手書き度
  • 集計・グラフ作成の有無

▼関連記事

アンケート入力を効率化!エクセルでの集計や代行サービスについて解説

音声データのテキスト化(文字起こし)の料金相場

音声データのテキスト化(文字起こし)の料金相場は、1分あたり200〜350円程度が一般的です。

主な作業内容は、会議・取材・講演などの音声を、話者を識別してWordやテキスト形式に書き起こすことです。
依頼時には、用途に応じて以下の3つの仕上げレベルを選択できます。

  • 素起こし:発言をそのまま記録する
  • ケバ取り:不要な言葉を省く
  • 整文:文章として読みやすく整える

料金を左右する主な条件:

  • 音声品質
  • 話者数
  • 仕上げレベル

★以下の資料では、「データ入力代行の事例」を紹介しています。具体的なイメージを掴みたい方は、ぜひ無料ダウンロードしてご覧ください!

データ入力代行の料金相場:データ加工・集計(二次加工)

データ入力代行

データ加工・集計などの「二次加工業務」は、入力したデータをビジネスで活用できる状態に整える作業です。基本の入力作業にオプションとして付加できる場合が一般的です。

【二次加工 オプション例】

業務タイプ 単純入力例 二次加工オプション例 単価影響
アンケート 0.5〜2円/問​ 単純集計2,200円〜/問
クロス集計30,000円〜​
2〜10倍
名簿 9〜50円/件​ 名寄せ・クレンジング追加で20〜50%増​ 変動大
Excel 基本入力0.3〜3円/文字​ VLOOKUP・グラフ化で時間単価1,260〜12,600円​ 難易度比例

 

二次加工は、基本的な入力業務に比べて難易度が高く、作業内容によって単価の幅が広いのが特徴です。また、従量課金(単価制)では割高になりやすく、見積りも複雑になりがちです。

そのため、一定の作業時間を確保する「月額制」の中で、入力からまとめて依頼する方が、コストパフォーマンスが良いとされています。

顧客リストのクレンジング・名寄せの料金相場

顧客リストのクレンジング・名寄せ入力の料金相場は、1件5円〜50円程度が一般的です。

【相場表】

作業内容 料金目安
住所補完や重複削除のみ 5〜10円/件
項目統一(住所正規化・社名統一・フォーマット変換) 20〜30円/件
大規模CRM整備・高度名寄せ(マッチングロジック仕様) 50円~/件

 

主な作業内容:

  • 同一人物・企業の重複レコード検出と統合
  • 社名・住所・電話番号などの表記ゆれ統一
  • 郵便番号や都道府県の補完・加工
  • フォーマット統一(CSV整形、項目揃え、半角/全角正規化)

※CRM・MAツールへのインポート整備まで対応する場合もあり

料金を左右する主な条件:

  • データ件数と重複率
  • 名寄せルールの複雑さ
  • 自動化可否
  • 納品フォーマット/CRM連携

Excel集計・グラフ作成・VLOOKUP設定の料金相場

Excel集計やグラフ作成、VLOOKUPなどの関数設定を伴う業務の料金相場は、1行(1レコード)あたり2円〜20円程度、または時間単価1,500円〜3,500円程度が一般的です。

主な作業内容:

  • 重複データの削除(名寄せ)
  • 表記ゆれの統一
  • 住所情報からの郵便番号付与
  • VLOOKUP・XLOOKUPなどの関数設定
  • 集計表やグラフの作成

料金を左右する主な条件:

  • データの「汚れ」具合:表記がバラバラで目視確認が多いほど高額
  • 難易度:複雑なマクロ作成や分析レポート作成を含むかどうか

▼集計や関数設定などExcel作業全般を外注する際の注意点やサービスの選び方を知りたい方は、以下の関連記事もあわせて参考にしてください。

エクセル作成代行で何ができる?おすすめの代行サービス5選

データ入力代行を利用するメリット

データ入力代行

データ入力代行を活用することで、主に以下3つのメリットが期待できます。

  • コア業務に集中できる
  • 専門スキルによる高品質・高速な処理が期待できる
  • 固定費を抑えやすく、コスト削減につながる

コア業務に集中できる

データ入力代行を利用する最大のメリットは、社員が本来注力すべきコア業務に集中できることです。

業務は大きく、直接的に利益を生む「コア業務」と、利益には直結しないものの付随して発生する「ノンコア業務」に分けられます。データ入力は、ビジネスの土台として不可欠な作業ではありますが、典型的なノンコア業務の一つです。

例えば、会社で規模の大きいイベントを開催するとしましょう。顧客へのDMや参加者名簿を作成する作業に追われてしまうと、肝心のイベント内容を考える大事な業務に支障をきたしてしまう恐れがあります。

限られた人的リソースを、単純な転記作業に費やすのは、生産性の観点から見て極めて非効率です。こうした周辺業務をプロに一任することで、社員はコア業務に集中することができ、より高い成果を生み出せるでしょう。

専門スキルによる高品質・高速化が期待できる

高い入力精度と処理スピードを両立できる点も、データ入力代行のメリットです。

多くのデータ入力代行会社では、入力業務に習熟した専門スタッフが作業を担当し、入力ルールの統一やダブルチェック(ベリファイ方式)を前提とした業務フローが整備されています。
そのため、社内対応やアルバイト・派遣社員と比べて、入力ミスを抑えつつ、スピード感のある作業が可能です。

また、短期間で大量のデータ処理が必要な場合でも、代行会社であれば複数人による分担と徹底した進捗管理により、納期を厳守した迅速な対応が期待できます。

正確性と処理スピードの両立を重視する企業にとって、データ入力代行は有効な選択肢といえるでしょう。

コスト削減につながる

人件費を削減できることも、データ入力代行サービスを利用する大きなメリットです。
自社で専任のスタッフを確保するのに比べ、人件費を抑えられる可能性があります。

例えば、アンケートや調査結果をまとめるたびに、アルバイトや派遣社員を雇うとしましょう。その場合、入力の専門家ではないため時間がかかったり、指示する社員の工数が増えたりと、無駄な時間が発生しがちです。また、採用や教育の手間もかかるでしょう。

データ入力代行サービスを利用すれば、業務フローやスタッフのマネジメントも不要になり、人件費を抑えられます。また、必要なときだけ依頼する「スポット利用」を使い分ければ、業務量に関わらず発生し続ける「固定費(人件費)」を、必要な分だけの「変動費」に置き換えることができます。

無駄な支出を最小限に抑えるためにも、データ入力のようなノンコア業務はアウトソーシングによる効率化が極めて有効です。

データ入力代行を利用するデメリット

データ入力代行

データ入力代行には、外部に業務を委託するからこその注意点もあります。導入前にデメリットを理解しておくことで、ミスマッチや想定外のトラブルを防ぎましょう。

代表的なデメリット・懸念点として、以下の2つが挙げられます。

  • セキュリティリスクがある
  • 柔軟な対応が難しい

セキュリティリスクがある

データ入力代行を利用する際に、最も注意すべきなのが情報漏洩のリスクです。

顧客の個人情報や自社の機密データを外部に提供するため、万が一、データの紛失や不正アクセスが発生した場合、企業の信用失墜や損害賠償といった甚大な損失につながる恐れがあります。

このリスクを最小限に抑えるためには、コストだけで判断せず、セキュリティ体制がしっかり整っている代行会社を選ぶことです。検討の際は、前述の「セキュリティ体制の確認項目」を再度チェックし、自社のセキュリティ基準を満たすパートナーを選定してください。

柔軟な対応が難しい

データ入力代行サービスは、マニュアル化された定型業務を効率化することを得意としています。そのため、作業の途中でルールを変更したり、目視による複雑な分類・状況判断が求められる業務には柔軟に対応できない場合があります。

こうした「判断」や「臨機応変さ」が必要な業務には、柔軟な対応力を備えたアウトソーシングサービスを活用するのがおすすめです。

例えば「HELP YOU」では、ツールを用いた定型業務の自動化・効率化に加え、人手によるきめ細かな対応が求められる非定型業務にも柔軟にアシスタントが対応します。

プロジェクトごとに最適な体制を構築できるため、複雑な判断を伴う業務や、フローが定まっていない業務をまとめて依頼したい企業にとって、非常に有効な解決策となります。

★以下の資料では、「HELP YOU」のデータ入力代行事例を紹介しています。どのような業務を依頼できるか知りたい方は、ぜひ無料ダウンロードしてご覧ください!

データ入力代行に関するよくある質問(FAQ)

データ入力代行

データ入力代行を検討する際によく寄せられる疑問や不安について、事前に知っておきたいポイントをQ&A形式でまとめました。

Q. データ入力代行の費用相場はいくらですか?

A. データ入力代行の費用相場は、テキストのみのシンプルな文書であれば1文字あたり0.3円からが一般的です。

作業量が多い場合は、ボリュームディスカウント(大量注文による値引き)が適用されることもあります。ただし、入力内容の複雑さやデータ形式、業者によって価格は大きく異なります。

そのため、あらかじめ依頼したい作業の内容や範囲を明確にしたうえで、複数の業者に見積もりを取ることが大切です。納得のいく費用で依頼できるよう比較検討しましょう。

Q. 手書き文字のデータ入力も依頼できますか?

A. 多くのデータ入力代行サービスでは、手書き文字のデータ入力にも対応しています。

ただし、活字と比べて読み取りの難易度が高いため、費用はやや高くなる傾向があります。特に文字が崩れている場合や読みづらい場合は、手作業での確認や修正が必要になるため、工数が増えることがあります。

手書きデータの精度を重視するなら、AI-OCRなどの高精度な読み取り技術を導入しているサービスを選ぶのがおすすめです。

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手書きの文字をデータ化する方法は?おすすめOCRサービス8選

Q. データ入力以外の業務もまとめて依頼できますか?

A. サービスによっては、データ入力だけでなく、その前後の業務までまとめて依頼できます。

【周辺業務の対応例】
・Excelでの集計やリスト整理
・顧客データベースの更新・クレンジング
・資料作成や簡易レポート作成 など

 

社内で入力後の整理や加工が滞りがちな場合は、対応範囲の広さや柔軟性も重視してサービスを選ぶと効率的です。

▼データ入力以外の業務も含めて効率化したい場合は、オンラインでのアシスタントサービスの活用がおすすめです。サービスの特徴や向いているケースについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

オンラインでのアシスタントサービス12社比較!選び方や導入事例も解説

Q. データ入力代行を利用する際、セキュリティ面は安全ですか?

A. 適切なセキュリティ体制を整えているデータ入力代行会社を選べば、安全に利用できます。

多くの事業者では、個人情報や機密データを扱うことを前提に、厳格な管理ルールと運用体制を構築しています。しかし、業者によって対策のレベルには差があるため、以下のチェックポイントを基準に選定することが重要です。

要チェック項目
・プライバシーマーク(Pマーク)やISMSの取得
・NDA(秘密保持契約)の締結
・データの受け渡し・保管方法(アクセス制限、暗号化など)
・社員・スタッフへの定期的な情報セキュリティ教育の実施

 

特に顧客情報や個人情報を扱う業務では、価格の安さだけで業者を選ぶことは情報漏洩の観点で危険です。検討の際は、セキュリティ対策の内容や実績を事前に確認し、安心して任せられる業者を選びましょう。

データ入力代行のまとめ

データ入力代行

データ入力代行を上手に活用することで、スタッフの作業負担が軽減され、限られた人員でも業務を安定して継続できる体制が整います。

サービス選びで重要なのは、料金だけで判断せず、精度・セキュリティ・業務範囲などを総合的に比較することです。単なる入力作業だけでなく、データの整理や加工、さらにはその後の運用までを任せられれば、社内スタッフはコア業務に専念することが可能になります。

HELP YOUでは、データ入力に精通した専門チームが定型作業から判断を伴う複雑な周辺業務まで柔軟に対応します。データ入力の外注で業務全体の生産性を向上させたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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