スカウト代行で優秀な人材を獲得!注目される理由とおすすめサービス10選

スカウト代行

労働人口の減少などにより人材獲得競争が激化する中、企業の採用手法も多様化してきています。候補者へ直接アプローチする「スカウト型採用」は、その中でも最も注目を集めている手法のひとつ。

スカウト型採用を取り入れることで、企業が「求める優秀な人材」に出会え、候補者に想いを伝えるチャンスを確実に得ることができます。

しかし問題は、スカウト型採用には多くの手間と工数がかかること…。

人材選定や個別対応が必要になるため、採用担当者の業務負荷は増加してしまいます。また、スカウト型採用で効果を得るためには、それなりのノウハウも必要です。

そのため、「スカウト型採用に興味はあるが、リソース不足で取り組めていない」「効果的に進めるノウハウが社内にない」などの理由で導入に踏み切れていない企業は少なくありません。

そこで今回は、自社に代わってスカウト型採用の運用を行ってくれる「スカウト代行サービス」について詳しく紹介します。

スカウト代行サービスに依頼するメリットや依頼できる業務、そして、代行サービス選定のポイントとおすすめ代行サービスを10社紹介します。

スカウトに興味がある採用担当者の方はぜひ、参考にしてください。

スカウト代行サービスとは

スカウト代行

スカウト代行サービスとは、「スカウト型採用」を委託できるサービスのことです。

スカウト型採用が「ダイレクトリクルーティング」と呼ばれることから、ダイレクトリクルーティングサービスと呼ぶこともあります。

ダイレクトリクルーティング

スカウト型採用(ダイレクトリクルーティング)とは、企業が直接求職者へアプローチする採用手法で、「スカウトサービス」あるいは単に「スカウト」と呼ばれることもあります。

求める人材を求職者や転職検討者の中から検索し、決め打ちしてスカウトしていきます。

従来の採用方法

ダイレクトリクルーティングを「新たな採用手法」として、「従来の採用手法」と比較されることがよくあります。この「従来の採用手法」とは、求人媒体や説明会を利用して求職者を集客する方法を指します。

従来の手法では、参加者を1人でも多く集客するために、求人情報を出したり説明会を開催したりします。その後は、求職者からの応募を待つのみ。そのため、特に認知度が低い中小企業にとっては、なかなか求める人材に出会えることは多くありません。

一方、スカウト型採用(ダイレクトリクルーティング)は、従来の「待ち」の手法とは大きく異なり、自社から候補者に直接かつ個別にアプローチできる点が最大の特徴です。

企業が能動的に求める人材を探し出し、直接アプローチできるため、従来の採用方法よりも採用のチャンスが広がるのです。

スカウト型採用の市場動向

スカウト代行
スカウト型採用(ダイレクトリクルーティング)は、近年、学生優位の売り手市場を背景に、利用企業数と登録学生数が大きく伸長してきました。

昨今では採用活動・就職活動のオンライン化などを理由に、引き続き利用機会が拡大。今では就職情報サイトや新卒紹介サービスに並ぶ就活・採用手法として定着しつつあります。

なお、今後も人材獲得競争の激化は進むことから、スカウト型採用を導入する企業は増加する傾向にあることが予測されます。

参考:株式会社矢野経済研究所「新卒採用支援サービス市場に関する調査を実施(2022年)」

スカウト型採用が注目される理由

スカウト代行

スカウト型採用を導入する企業は増加傾向にあります。人材獲得競争が激しいこの時代に、なぜ、スカウト型採用が注目されているのでしょうか?

ターゲット層に直接アプローチできる

HR総研による「キャリア採用に関する調査」によると、キャリア採用における課題の1位は「ターゲット層の応募者を集めたい」。つまり、多くの企業が、ターゲットとする層からの応募者を集められていないことがわかります。

従来の採用手法は、求職者が求人を検索して企業に応募するスタイルです。そのため、ターゲット外からの応募が多く集まるうえに、その後の選考にも手間がかかってしまいます。

スカウト型採用は、スカウトを送る対象(=ターゲット層)を自社で選定し、アプローチするスタイルです。そのため、ターゲット層からの応募をピンポイントで集めることができます。

ターゲットを絞った効率的なアプローチは、選考のための工数削減につながるだけでなく、マッチ度の高い人材獲得にもつながります。

優秀な人材の獲得が期待できる

労働人口の現象が続く中、企業の採用競争は激化の一途をたどっています。従来のような「求職者からの応募を待っている」だけの受け身の採用手法では、優秀な人材の獲得は期待できません。

特にエンジニアなどの専門職やリーダークラスの人材となれば尚更です。必要な人材、優秀な人材に対して積極的にアプローチしていくことが重要であり、それを可能とする手法がスカウト採用なのです。

 

スカウト代行サービスに依頼できる業務

スカウト代行
それでは実際に、スカウト代行サービスにはどんな業務を依頼できるのでしょうか。依頼できる業務範囲を詳しく見ていきましょう。

1.採用戦略の設計

スカウト代行サービスには、自社の求める人材を計画的かつ効果的に獲得するための「採用戦略の設計」から依頼することができます。

具体的には、採用課題の抽出、必要な採用数の算出、求める人物像の定義、自社の魅力の整理といった一連の業務が挙げられます。

こうした採用戦略は、経営計画との連動が必須。欠員補充といった短期的な視点だけでなく、自社の将来を見据えた長期的な視点が重要になります。

そのため、代行会社に任せきりにすることなく、経営計画とズレがないか、きちんと擦り合わせることを心がけましょう。

2.求人媒体選定

スカウト代行サービスは、数あるスカウト媒体の中から自社に合った最適な媒体を提案してくれます。
各スカウト媒体の強みはさまざまです。ハイクラスに強い媒体もあれば、20代の若手に強い媒体、IT関連など特定の職種に強い媒体もあります。

あらゆる媒体を使用してきた採用アウトソーシング会社だからこそ、採用戦略に合った媒体選定が可能です。

3.スカウト候補者の抽出

候補者の選定は、採用活動の成否に関わる重要な業務です。

しかしながら、膨大な数の候補者の中から求める人材を的確にピックアップする作業は、スキルも時間も要する大仕事。特に求める人材が専門性の高い職種であればあるほど、その選定は難しく、時間も労力も大幅にかかるものです。

スカウト代行サービスには、求める人材を選定するためのスキルやノウハウがあります。

そのため、自社で行うよりも確実かつ迅速に求める人材をピックアップすることが可能。もちろんのこと、時間と労力も大幅に削減できます。

4.スカウトメールの作成・配信

スカウトメールの作成・送信もスカウト代行会社に依頼できます。

メールの返信率を上げるためには、送信時間帯や文面の内容、文章の長さなどにコツを要します。スカウト代行会社はそうしたノウハウを心得ています。

たとえば、返信率が高いのは通勤時間やランチタイム。文面作成においては、一斉送信だとわかる内容よりも、自分に宛てられた特別感のある文面を作成する…など。

代行会社に依頼することで、こういった知見を活かしたメールの作成・配信を行ってくれるため、採用成功率の向上が期待できます。

ただし、代行会社によっては、文面の作成には別途料金がかかる場合があるため、事前に確認しましょう。

5.応募者メール対応

スカウト代行サービスには、スカウトに反応した候補者への返信対応も依頼できます。

候補者への返信が遅れると、その候補者の興味が他の企業に移ってしまう可能性が高く、応募辞退や選考辞退へとつながってしまいます。そのため、応募者対応には、迅速さが重要。

自社でスカウト採用を行う場合、採用担当者はメールの返信以外にも多くの業務に追われているため、全てのメールに対して即レスするというのは難しいこともあるでしょう。

メール対応を代行サービスに任せれば、即レスが可能。さらに応募者からの連絡の取りこぼしも防げるため、選考離脱率を下げることができます。

6.面談の日程調整

面接の日程調整業務も、代行サービスに依頼できます。求職者の多くは、複数の企業に同時に応募して就職・転職活動を行っています。そのため、応募直後に面接の日程調整の連絡を行うと面接設定率が上がる傾向にあります。

人的リソースが足りずに即時の対応が難しい場合は特に、スカウト代行サービスに依頼することをおすすめします。

また、日程調整の際はGoogleカレンダーなどを活用し、代行業者とスケジュールを共有しておくとよいでしょう。逐一メールで日時をやり取りする手間が省けます。

7.効果測定・レポート提出

採用活動を効率的かつ効果的に進めていくためにも、効果測定や振り返りの時間は大切です。

スカウト代行サービスでは、返信率や面談設定率などのデータを集計し、レポートを提出してくれます。また、それらを元に現状抱える課題を分析し、今後の改善策の提案まで行ってくれるサービスもあります。

レポート提出の頻度やサポート範囲などは代行サービスによって異なります。より綿密に情報共有を行ってくれる代行サービスに依頼することで、より結果につながる採用活動が期待できます。

スカウト代行サービス利用のメリット

スカウト代行
企業はスカウト代行サービスを利用することで多くのメリットを享受できます。

採用業務の工数削減

スカウト代行サービスを利用する最大のメリットは、スカウト採用業務にかかる時間を短縮できることです。スカウト採用を行うには、膨大なデータから自社に適した候補者を選び、各候補者に合わせたスカウトメールを作成し、幾度となくやりとりする手間が発生します。

代行サービスには、膨大なデータから自社に適した候補者を選定するノウハウがあります。そのため、自社で行うよりもスピーディーに的確かつ優秀な人材を見つけることができます。

業界情報やノウハウを得ることができる

代行サービスは、業界の状況や競合の動向などを複合的に分析したうえでスカウト業務を効率的に行うプロです。そのため、代行サービスを利用することで、業界の最新情報や動向、作業効率向上のための施策などさまざまなノウハウを学ぶことができます。

また、スカウト業務に限らず採用活動に関してわからないところがあれば、アドバイスもしてくれるため、自社に採用の知識を蓄積することも可能です。
いずれ自社で採用を内製化するつもりなら、特に、代行会社と積極的に関わってノウハウを得ていくことをおすすめします。

効果測定・データ分析が得られる

スカウト代行サービスの中には、定期的に採用活動の状況をデータ化して報告してくれるところもあります。
採用活動が可視化されることで、自社が抱える課題が把握しやすく、今後の採用活動の改善に役立てることができます。

また、採用業務におけるプロのアドバイスをもらえるため、採用活動に慣れていない企業にとっても代行業者は大きな助けとなるでしょう。

スカウト代行サービスの料金・費用相場

スカウト代行

スカウト代行サービスの料金体系には、「先行投資型(定額型)」と「成果報酬型(成功報酬型)」の2タイプがあります。
先行投資型は、人材データベースの利用料を固定で先に支払う方法です。

プランやサービスによって数ヵ月〜1年単位でデータベースを利用でき、その期間内であれば何人採用しても料金は一律の定額料金体系です。

先行投資型は、料金が固定で決まっているため、採用人数が多ければ単価を押さえられますが、逆に採用に至らなかった場合は、費用のみが発生することになります。

料金は年間60万円程度のところもあれば、年間400万円程度かかるところもあるなど、相場には大きく幅があります。

成果報酬型は、「応募1人に付き〇〇円」「採用1人に付き〇〇円」のように、1人当たりの値段が決められているシステムのため、応募(または採用)人数によってコストが変動します。

費用が発生するのは、応募があった場合や入社が決定した場合にのみなので、コストが無駄にならずに済む点が大きなメリットです。
報酬の相場は、想定年収の15%程度となっています。

例:年収400万円の場合60万円、年収800万円の場合120万円

スカウト代行サービスの選び方

スカウト代行

続いて、自社に最適なスカウト代行サービスを選ぶために大切な「4つのポイント」を紹介します。

導入実績

スカウト代行サービスを選ぶ際には、その代行会社の「導入実績」を確認しましょう。
代行会社の実績の多さは、知見・ノウハウの豊富さと相関関係があります。それらが豊富な代行会社ほど、採用を成功に導く近道を知っていると言えるでしょう。

また、業種や職種によって採用市況やノウハウが異なるため、自社の業種や採用したい職種の実績が多いとより安心です。

こうした実績は、HPに掲載されています。掲載されていない場合は、問い合わせフォームなどから確認することをおすすめします。

サービスの提供範囲

各スカウト代行会社によって、サービスの提供範囲は異なります。そのため、自社が対応してほしい業務や将来的に利用したい業務が提供範囲内かどうかは事前に確認しましょう。

スカウト代行のサービス提供範囲は「スカウト代行サービスに依頼できる業務」で紹介した6つの業務にわけられます。それらのうち1つの業務のみ代行可能なところもあれば、全ての業務に対応できる代行会社もあります。

採用手法は、スカウト型採用の他にも求人広告や人材紹介などがあり、ただでさえ外部との窓口が多くなりがちです。

後から依頼したい業務が提供範囲外であることがわかり、別の業者に依頼するとなれば、さらに窓口が増えてしまいます。業務効率化のためにも、外部との窓口は必要最低限に抑えたいものです。

なお、スカウトだけでなく採用業務全体を外注化したい場合には、「採用代行サービス」もおすすめです。
採用代行サービスについては、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

採用代行(RPO)比較サービス30社(実績・特徴・料金)!業務内容からサービスの選び方まで徹底解説

自社業種との相性

スカウト代行会社が取り扱っている、あるいは得意領域が、自社のターゲット層に合致しているかどうかも大切なポイントとなります。

業種や職種によって採用市況やノウハウが異なるため、代行会社が強みとする「業種・職種・採用対象(新卒か中途か)」をチェックすると良いでしょう。

自社が「新卒採用」を考えているのか「中途採用」を考えているのか、「エンジニア採用」なのか「デザイン系」なのかなど、どのような人材を求めているのかによって、選ぶべきスカウト代行サービスは変わります。

コミュニケーション

スカウト代行サービスとコミュニケーションが取りやすいかどうかも、重要な判断基準です。

スカウトを実施していく中で、代行会社との間に認識のズレが生じる場合があります。いくら代行会社の経験値が豊富でも、認識のズレがあっては求める人材を選定できません。

人材のミスマッチを避けるためにも、代行会社とこまめに擦り合わせを行うことが大切です。

また、優秀な人材は複数のスカウトを受け取っている可能性があるため、スピーディーに候補者とやり取りを行う必要があります。

代行会社が迅速に候補者対応ができるよう、こちら側もスケジュール確認や問い合わせにスピーディーに返答するよう心がけましょう。

なお、代行会社とスムーズなコミュニケーションを行うには、SlackやChatworkなどのチャットツールが便利です。すでに自社で導入済みのチャットツールがある場合は、同じツールを使用している代行会社を選ぶとスムーズでしょう。

おすすめのスカウト代行サービス10選

スカウト代行
ここからは、おすすめのスカウト代行サービスを10社紹介します。サービスの特徴や料金、導入実績など、導入の参考にお役立てください。

HELP YOU


HELP YOU」は、株式会社ニットが運営するオンラインアウトソーシングサービスです。
優秀なスタッフがクライアントをトータルサポートし、社員がコア業務に集中できる環境づくりを支援します。

【HELP YOUの料金プラン】
<チームプラン>
お客様の窓口であるディレクターが業務の遂行に必要なスキルを持つアシスタントを集め、チーム制でサポートするプランです。

・月額料金:10万円
・実働時間:30時間

チームプランに加え、固定の専属アシスタントが業務を柔軟にサポートする「1名専属プラン」、RPAツールを用いて自動化が可能な定型業務をロボットがサポートする「ロボットプラン」など、お客様のニーズに合わせたプランをご提供しています。

【チームプランの4つの強み】
1.厳しい採用プロセスをクリアした「優秀なアシスタント
2.「チーム制」なので欠員があっても業務が滞る心配なし!長期的な依頼が可能
3.さまざまな業務の依頼でも窓口は一つで簡単!頼れる「専属ディレクター」
4.海外在住の日本人スタッフによる時差を活用した夜間帯業務も可能

【チームプランの主なサービス内容】
HELP YOUには、さまざまなスキルを持った優秀なメンバーが多数在籍しているため、幅広い業務の依頼が可能です。

■人事・採用業務:スカウト代行、求人票の作成、書類審査管理、セミナー会場手配など
■総務業務:出張手配、スケジュール調整、名刺作成、データ整理など
■経理業務:入金管理、支払業務、請求書発行など
■営業サポート業務:会議資料作成、データ収集、KPI管理、経費申請など
■マーケティング業務:SNS投稿、メルマガ作成、アンケート集計など
■ECサイト業務:売り上げ管理、商品管理、サイト管理、ニュースリリース作成など
※各サービスは、お客様のご要望によって組み合わせが可能です。

「どんな業務をどこまで依頼できるか」「自社にはどのプランが適しているか」など、ご質問はメール・電話にて無料で承っております。ぜひお気軽にご相談ください!

 

エン転職

エン転職
「エン転職ダイレクト」は、求人サイト「エン転職」を運営するエン・ジャパン株式会社が提供するダイレクトリクルーティングサービスです。
企業は、エン・ジャパンが保有している人材データベースに直接アクセスでき、人材の経歴を見てスカウトメールを送ることができます。
なお、求人票作成やスカウト送付は企業の採用担当自身で行うスタイルです。

【サービス特徴】
・業界最大級375万人のスカウトデータベース
・スカウトの特別感を演出できるシークレットスカウト(非公開求人)の送付が可能
・専属のカスタマーサポートサービス

【料金】
従量課金制
※詳しくは公式サイト要確認

【運用実績】
・利用者満足度5年連続No.1(オリコン顧客満足度調査)

キミスカ

キミスカ
「キミスカ」は、株式会社グローアップが運営する新卒向けのダイレクトリクルーティングシステムです。新卒採用に関するあらゆるデータを蓄積し分析することで、活躍人材の発見からアプローチまでを効率的かつ効果的に実現してくれます。

【サービス特徴】
・アプローチできる学生数が業界最大級(1社あたりの学生数が約110人)
・100種類以上の検索項目から細かく絞り込める検索機能

【料金】
「採用予定人数+オプション」の料金体系で採用計画に合わせたプランを提案

【運用実績】
スタートアップから大企業まで導入実績3,000社以上

ビズリーチ

ビズリーチ
ハイクラス転職サイトで知られる「ビズリーチ(BIZREACH)」は、中途採用向けのダイレクトリクルーティングサービスも提供しています。
会員(候補者側)は利用に際して審査を受け、一定程度の年収や職務履歴がなければ通過できないため、利用する企業側は優秀な人材をスカウトできる可能性が高いメリットがあります。

【サービス特徴】
・毎月 20,000人以上が新たにスカウト可能
・ハイクラス向け(会員には年収や職務経歴に関して条件が設定されている)

【料金】
公式サイト要確認

【運用実績】
導入社数累計22,300社以上(2022年10月末時点)

green

Green
「Green」は、IT・Web業界に特化した成果報酬型ダイレクトリクルーティングサービスです。
スカウトには、「スカウト」・「気になる」・「会いたい」の3種類があり、候補者の反応を見たうえでアプローチできる仕様になっています。

【サービス特徴】
・エンジニアやデザイナーなどIT/Web系人材が登録者の60%以上を占める
・求人の掲載期間/掲載数/求人へのアプローチが無制限

【料金】
成功報酬型:60万~120万円(職種による)
※詳しくは公式サイト要確認

【運用実績】
IT/Web業界・ベンチャー企業を中心とした 9000社 が利用中

ネオキャリア

ネオキャリ
「ネオキャリア」は、母系集団の形成から内定後のフォローまでワンストップ支援が可能な採用代行サービスです。ダイレクトリクルーティング代行の他にも、応募受付対応や入社手続き代行サービスも行っています。

【サービス特徴】
・多数の顧客を支援をすることが可能(採用代行をおこなうセンターが国内に5拠点、稼働可能席数は700席以上)
・新卒/中途/アルバイト/エンジニア採用、全ての採用に対応

【料金】
公式サイト要確認

【運用実績】
採用実績年間10,000社以上(ネオキャリアグループ)

PRO SCOUT

PRO SCOUT
「PRO SCOUT」は株式会社VOLLECTが運営しているダイレクトリクルーティングサポートです。中途・新卒共にサービスを提供。月額10万円〜と一般的なスカウト代行よりもリーズナブルな料金設定が最大の特徴です。

【サービス特徴】
・リーズナブルな料金
・候補者ピックアップのみなど業務の一部分からアウトソーシングが可能

【料金】
初期費用:10万円
スカウト配信プラン:10万円〜 /200通
フルサポートプラン:15万円〜/100通
※新卒の場合
従量課金プラン:9万円/100通

【運用実績】
株式会社日産フィナンシャルサービス、株式会社ゲオホールディングス など

ダイレクトソーシング

ダイレクトソーシング
「ダイレクトソーシング」では、LinkedInやBizreachなどを活用したダイレクト採用を支援するサービスを提供しています。
エンジニアやコンサルタントなど採用難度の高い職種のスカウトに強いのが特徴です。

【サービス特徴】
・50万件の採用データを活用した戦略提案と実行支援
・LinkedInの日本で初の正規代理店

【料金】
公式サイト要確認

【運用実績】
累積50万通を超えるスカウト実績

プロジェクトHRソリューションズ

プロジェクトHRソリューションズ
「プロジェクトHRソリューションズ」は、テクノロジー領域を中心に人事・採用課題の解決に向けたコンサルティングサービスと実行支援をしているサービス。ダイレクトリクルーティング媒体運用に関わる全てが代行可能です。

【サービス特徴】
・Wantedly公式認定運用パートナー
・経験豊富なコンサルタントが自らスカウトを送信
・採用難易度の高い専門職種に強み

【料金】
公式サイト要確認

【運用実績】
スカウト返信率平均13%

TARGET

TARGET
「TARGET」はAttack株式会社が提供する採用業務サポートです。ダイレクトリクルーティングだけでなく、採用戦略の立案から採用ルートの選定、候補者との日程調整、採用広報コンテンツの制作までトータルサポートを提供しています。

【サービス特徴】
・100社以上の豊富な人材紹介会社ネットワーク
・戦略立案から戦術実行まで幅広い採用業務をサポート
・無料で使えるクラウド型採用管理システムを提供

【料金】
公式サイト要確認

【運用実績】
サービス継続率94.1%
5万通以上のスカウトメール送信実績

スカウト代行のまとめ

スカウト代行
人材獲得競争が激化する昨今において、従来の「待ち」の採用手法では、求める人材の獲得は難しくなってきています。今の時代は、企業から仕掛ける「攻め」のスカウト採用が必要です。

スカウト型採用を導入する知識がない、リソースが無いのであれば、採用業務をアウトソーシングするのも一つの手です。

自社に合ったスカウト代行サービスが見つかれば、優秀な人材を獲得できるチャンスが広がります。

これを機に、スカウト型採用、そしてスカウト代行サービスの導入を検討してみてはいかがですか?

▼関連記事

採用代行(RPO)の費用相場は?料金体系や業務範囲による違いも解説!<監修記事>

メール・チャット代行サービス10選!費用や選び方も解説

採用業務はHELP YOUへ

採用業務のアウトソーシングで人手不足を解消!


「採用活動はやることが多すぎて手が回らない」
「優秀な人材がなかなか確保できない…」


人材不足が深刻な現在、このような悩みを抱えている企業も多いでしょう。

特に採用業務は企業の要である“人”にかかわる仕事。
人手不足に悩みながらも、自社でやらなければいけないものだと思い込んでいませんか?

オンラインアウトソーシングのHELP YOUなら、業務の負担を減らしながら採用の質を上げることが可能です。

【HELP YOUが選ばれる理由】


1.厳しい採用プロセスをクリアした「優秀なアシスタント」が業務を担当
2.チーム制だから人材が退職して業務が滞るリスクなし!長期的な依頼が可能
3.専属ディレクターがつくため、様々な業務をまとめて依頼できる


HELP YOUは一緒に課題を解決するパートナーとして伴走し、貴社の業務効率化を実現します。クライアント様への導入実績は600以上。

採用活動の手間を解消し、優秀な人材を確保してさらなる成長を目指しませんか。
ご興味のある方は、ぜひHELP YOUの無料相談をご利用ください。

お電話での無料相談はこちらをご利用ください。050-3187-5599(平日10~18時)