優秀な人が辞める理由を職場から分析!退職前の兆候と対策

優秀な人 辞める

「優秀な人ほど辞めてしまう…」
「まともな社員が突然退職する…」

ということが多くの会社で起こっています。そもそも優秀な人とはどんな人なのでしょうか。

この記事では、生産性が高く、人間関係が良好で、会社によい影響を与える人と定義します。
人材能力を割合で示した「2:6:2の法則」では上位2割に入る人です。

でもなぜ、このような優秀な人ほど辞めてしまうのでしょうか?
優秀な人が辞める職場環境、退職理由、対処策などを解説します。

 

目次

優秀な人ほど辞める会社の特徴

優秀な人ほど辞める会社の特徴

優秀な人は、組織力を向上させるためには不可欠な存在です。
卓越した能力で業績を上げ、周囲の社員へ強い影響を与えます。

優秀な人が離職を決意するのは、どのようなときなのでしょうか。
ビジネス界に強い影響力を持つ思想家、P・F・ドラッカーは『プロフェッショナルの条件ーいかに成果をあげ、成長するか』で、自らの成長のための職場の在り方をこう述べています。

自らの成長のためには、自らに適した組織において、自らに適した仕事につかなければならない

引用:P・F・ドラッカー『プロフェッショナルの条件』ダイヤモンド社

人は、それぞれ違った気質や個性をもっています。気質や個性は、簡単に変えられるものではありません。それゆえ、重視し、理解し、自分に合った組織、仕事につくすべきだと著書で語っています。

さらには、会社を”辞めるか移るか”の考え方ついては、

「自らの得るべきところはどこか」というところである。
この問いに答えを出すには、自らがベストを尽くせるのはいかなる環境かを知らなければならない。

(省略)今働いているところではないということであるならば、次に問うべきは、「それはなぜか」である。

引用:P・F・ドラッカー『プロフェッショナルの条件』ダイヤモンド社

このような考え方のもと、以下の3つのいずれかに当てはまる場合は辞めることが正しい選択であると説いています。

  1. 自らがところを得ていないとき
  2. 組織が腐っているとき
  3. 成果が認められないとき

 
どういうことを指しているのかを詳しく説明していきましょう。

労働条件・職場環境に問題がある【1.自らがところを得ていないとき】

優秀な人が辞める会社の特徴一つ目。自らがところを得ていないときとは、ベストを尽くせる労働条件・職場環境ではない会社ということになります。

労働条件とは、雇用に関する条件。

給料などの賃金、契約期間、労働時間、業務内容などがあたります。労働条件に問題がある職場には、休日出勤が多い、長時間勤務である、サービス残業の常在化、慢性的な人手不足などの問題があります。

職場環境とは、職場のフロアやパソコン、机、照明といった物理的な環境や、メンバーや上司との人間関係などの働く上での環境です。

職場環境に問題がある会社は、メンタル、フィジカル両面の安全性や健康に対し、十分な対策がとられていません。差別やハラスメントなどの問題も潜んでいます。

出典:厚生労働省「労働条件・職場環境に関するルール」

それぞれが役割を果たしていない【2.組織が腐っているとき】

優秀な人が辞める会社の特徴二つ目。組織が腐っているときとは、それぞれが役割を果たしていない会社を指します。
役割を果たすとはどういうことでしょう。

よく問題視されるのは上司の役割です。
上司の最も重要な役割は、部下を育て、励まし、引き上げることと『プロフェッショナルの条件』にはあります。

この役割を果たさない上司、そして、このような上司の存在を許す会社を組織が腐っているとドラッカーは表現しています。

また、ビジョンが社員に浸透していない会社も同様です。
ビジョンとは、皆が目指す方向性や大事にしたい価値観です。

その共有ができていなければ、組織を強くすることもできません。

わかりやすいビジョンの設定も大事ですが、ビジョンを共有するための教育やワークで根付かせる努力も必要。役割をはたしてこそ組織は強くなるのです。

評価体制が整っていない【3.成果が認められないとき】

優秀な人が辞める会社の特徴として三つ目は、評価体制が整ってない会社です。
評価体制がないのですから、評価基準も明確ではない場合が多いでしょう。

そうなると社員は会社から求められているスキルや知識、仕事の量や質もわかりません。昇格体系も整っていないとなれば、昇進に値する獲得スキルや必要な業績もわからない。

ステップアップすることもキャリアプランを立てることも難しくなります。

このような会社にいては、成長の仕方がわからないまま、時間を費やすことになります。優秀な人は会社の体制が自分の成長にどう影響するかを、早い段階で気づくことができます。やがて実力がついたころに離職します。

次の章では優秀な人の退職理由について考えてみましょう。

優秀な人ほど辞める!退職理由

優秀な人ほど辞める!退職理由

優秀な人が会社に見切りをつけ、退職するまでには、それぞれきっかけがあります。
ここではきっかけから退職に至る理由を探ってみます。

まずは、どんなことが退職のきっかけとなったのでしょうか。

退職のきっかけを調査したデータがあります。1位「給与が低かった」2位は「やりがい・達成感を感じなかった」3位「会社の将来性への疑問」という結果になっています。

「退職を考え始めたきっかけ調査」複数回答可(%)n=8,600

順位 項目 割合
1位 給与が低い 39%
2位 やりがい・達成感を感じない 36%
3位 企業の将来性に疑問を感じた 35%
4位 人間関係が悪かった 27%
5位 残業・休日出勤など拘束時間が長かった 26%
6位 評価・人事制度に不満があった 25%
7位 自分の成長が止まった・成長感がない 23%

 

出典:エン転職「退職のきっかけ」調査

上位の項目から、給料や職場環境、会社に対する不信感などが、退職に至るきっかけになっていることがわかります。

転職経験者に共通していることとして、次のようなことがあります。
会社に対して1つ不満を覚えると、共感できないことを次々に探してしまうというものです。これは頻度錯誤と呼ばれる認知傾向で、気になる情報ばかりが目に入るというものです。

きっかけは始まりに過ぎませんが、やがて明確な理由となっていきます。

次の章では、優秀な人の退職理由を詳しく見ていきましょう。

優秀な人ほど辞める理由1.給料など待遇に不満がある

優秀な人ほど辞める理由1つ目は、給料や勤務時間に不満があるというものです。給料などの待遇は、労働の対価でありモチベーションを上げる動機づけでもあります。

給料の不満で多いのが、優秀な働きぶりや成果を公平に評価する基準がないというもの。

「成績をあげているにも関わらず、他の社員と給料が同じ」
「正しく評価されていないと感じている」

という声もあるように、優秀な人ほど評価の公平性を敏感に感じとっています。

次に挙がるのが、評価はあるもののベースとなる給料体系に問題がある場合です。
「残業が多いのに残業代が出ない」
「昇進しても給料がほとんど上がらない」

など、労働に対しての対価に納得がいかないというものです。このような不満が募った結果、優秀な人は離職してしまいます。

優秀な人ほど辞める理由2.職場の人間関係に不満がある

職場の人間関係に不満があるというのは、どの職種においても常に上位に挙がる退職理由です。優秀な人にとっても辞める理由となります。

人間関係が円満な職場では、心理的安全性が守られているため、安心して働くことができます。一方で、職場の人間関係に問題がある場合は、心にも体にも負担がかかります。

ここでも上司との関係を例とします。よく挙がるのがこのような問題がある上司です。

  • 計画性のない指示を出す上司
  • 部下を潰す言動を平気でする上司
  • 居眠りをしている無責任な上司

 

上司の言動は職場環境に強い影響を与えます。上司との関係に違和感を覚え、共感できなくなると、優秀な人は辞めることを決意します。

優秀な人ほど辞める理由3.成長できる機会がない

優秀な人の辞める理由として次によく聞くのが、成長できる機会がないというものです。

優秀な人の特徴として、現状に満足することなく、常に新たな目標を設定するという傾向があります。優秀な人を思い浮かべるとよくわかります。向上心が高く、人一倍の頑張りで目標を達成しようとしていませんか。

優秀な人は、目標達成のために力を尽くし、達成感を味わうことを喜びとする人が多いからです。成長欲が強く備わっているのかもしれません。

優秀な人は手をかけずとも成長すると思われがちですが、そうではありません。優秀だからこそ研修制度や新しいスキルを得る教育システムを求めています

成長できる機会がない場合、手を挙げて活躍できる土壌がある、成長できる機会がある会社に刺激を求めて転職してしまいます。

優秀な人ほど辞める理由4.やりがいを感じなくなった

優秀な人ほど辞める理由4つ目は、やりがいを感じなくなったというもの。やりがいを感じる仕事とは、充足感や手ごたえがある仕事です。

優秀な人は、常に自分より仕事ができない人と一緒に仕事をしている状態です。

その結果、比較対象となるのは自分より仕事ができない人たちです。そのため簡単に手が届く範囲に目標が設定されていることもあります。そうなると充足感は得られず、やりがいも感じられません。

また、能力に見合わない仕事を任されている場合もあります。責任があるポジションに立っていたとしてもそれは同じです。

もっている知識や能力を発揮できないとしたら、やはり、やりがいを感じることも、モチベーションを持続させることも難しくなります。仕事がつまらなくなり、刺激を求めて退職してしまいます。

優秀な人ほど辞める理由5.会社の将来性に不安を感じている

優秀な人であっても、仕事を覚えることに夢中になっていた新人の頃は会社の将来性を考える余裕はありません。しかし、優秀な人と周りからも認められるようになると、会社の将来性に不安を感じる人もいます。

優秀な人は業績不振や売上悪化のような数値で測れる側面だけでなく、社員を大切にしているかという観点からも会社を見ています。

社員を大切にしている会社は、評価制度がしっかり構築され、わかりやすい昇格体系もあります。教育制度も整っているので、ステップごとに学ぶべき知識やスキルも明確です。

会社が望む社員に成長することができるので、生産性も上がり、業績に貢献することもできます。
その結果モチベーションは上がり、やりがいを感じるという好循環があります。

一方で社員を大切にしていない会社は、社員の成長が小さく、生産効率も向上しないので、業績もなかなか上がりません。その結果、会社の将来性に不安を感じ、離職者が増えるという悪循環が起こります。

次の章では、優秀な人が辞めることで起こるデメリットを説明します。

優秀な人が辞めるデメリット

優秀な人が辞めるデメリット

優秀な人が会社を辞めることでデメリットがいくつも発生します。ここでは特に注意したい3つのデメリットについて説明します。

  • 仕事の質や生産性が低下する
  • 社員のモチベーションに影響する
  • 連鎖して他の社員も辞めてしまう

 

優秀な人が辞めるデメリット1.仕事の質や生産性が低下する

優秀は人が辞めると、仕事の質や生産性が低下する場合があります。

人員が減るだけでも、残された人の仕事は逼迫してきます。離職者が優秀な人の場合は、さらに大きな影響が懸念されます。

優秀な人は、他の人に比べて仕事の理解が早く、作業効率がよいものです。離職することで業務の正確性やスピードは落ちますし、会社の業績に影響が出ることもあります。

外資系の大手コンサルティング会社では、時間をかけずに生産効率を上げるために「最初に優秀な人の能力を引き上げる」教育をしていると言います。チーム全員の能力が上がるのを待つよりも効果的だからです。これだけ優秀な人というのは会社への貢献度が高いのです。

このように周りの社員に強い影響力を与える優秀な人が辞めるということは、会社にとっては大きな損失となります。

優秀な人が辞めるデメリット2.社員のモチベーションに影響する

優秀な人が辞めることは、残された社員に大きな衝撃を与えます。

「会社に対してどんな不満があったのだろうか…」
「将来性に不安があるのだろうか…」

残された社員は動揺し、優秀な人が辞めた理由を憶測します。その結果、会社に対する不信感や違和感を確認し始め、モチベーションにも影響を及ぼします。

残された社員の仕事量が増え超過勤務となる場合もあります。そうなるとメンタルヘルスに影響が出る場合もあります。モチベーションが低下し、心身の不調を訴える社員が出ることもあります。

優秀な人が辞めるデメリット3.連鎖して他の社員も辞めてしまう

優秀な人が辞めた結果、連鎖して他の社員も辞めてしまうことがあります。優秀な人は部下やメンバーからも高く評価されていることが多く、周りからも慕われている結果です。

「会社の運営に問題があったのだろうか…」

優秀な人が辞めたことで、残された社員に会社を辞めるきっかけを考えさせることになります。

「尊敬する上司について行きたい…」

優秀な人から退職理由を直接聞いて、共感する人も出てきます。
こうして連鎖退職は起こります。

連鎖退職が始まると、超過勤務が増加します。人材不足はますます深刻になり、ついには業績にも影響が出るという事態にまで発展することも考えられます。

優秀な人が辞める兆候

優秀な人 辞める3

優秀な人が辞める前には兆候があります。どのようなサインがでているのでしょうか。そして、そこにはどんな心理が隠されているのでしょうか。

【優秀な人が辞める兆候】

STEP1:会議で発言しなくなった
STEP2:コミュニケーションを避けるようになった
STEP3:有給休暇を消化し始めた
STEP4:デスクや荷物を整理し始めた

 

優秀な人が辞める兆候1.会議で発言しなくなった

優秀な人が会社を辞めようかと考え始めると、会議での発言が少なくなります

「意見しても、どうせ受け入れてもらえない…」
「意見しても会社は変わらないだろう…」

これまでの経験から、これ以上働きかけること、期待することを辞めようと考えているためです。
意見せずに、静観することで周りの状況を確認していることもあります。

優秀な人が辞める兆候2.コミュニケーションを避けるようになった

転職活動が本格的に始まると、次第に上司や経営者とのコミュニケーションを避けるようになっていきます。

この頃には会社や上司への不満や愚痴も言わなくなります。
転職活動をしていることを知られたくないという心理が働くからです。

「自分の居場所はこの会社ではない…」
とさらなる職場に心は向いています。

優秀な人が辞める兆候3.有給休暇を消化し始めた

有給休暇を消化し始めたり、遅刻や半休を取得したりすることが増えます。
優秀な人の行動の変化から推測できることは、次の会社が決まりかけているということです。

有給休暇を取得し、面接や試験を受けている場合もあります。残業もしなくなり、定時に帰宅することも多くなってきます。

優秀な人が辞める兆候4.デスクや荷物を整理し始めた

デスクや荷物を整理し身辺整理が始まると、すでに転職先が決まっている可能性があります。
転職に対する不安も消え、表情が明るくなってくる人もいます。

上司に退職を伝えるタイミングを見計らっている状態です。
不必要な物を処分し、引継ぎの準備も始まります。
この段階までくると新しい仕事は引き受けなくなります。退職を引き留められる確率も格段に下がります。

優秀な人が辞めるのを止める方法

優秀な人 辞める2

優秀は人が会社を辞めることを止める方法を考えてみました。

優秀な人が辞めるのを止める方法1.積極的なコミュニケーションを図る

優秀な人が辞めるのを止める方法として、最初に行いたいのが、積極的なコミュニケーションを図るということです。

まずはどんなことに不安や不信感を抱いているのかを聞きます。この時は意見せずに、聞き役に徹しましょう。
そして、意見を真摯に受け止めることが大切です。

改善の余地があるのであれば、どんなことを求めているのかを確認し、改善に向けた取り組みを話し合うとよいでしょう。

優秀な人が辞めるのを止める方法2.成果を正しく評価する

成果に対し正しく評価することを求めているのであれば、成果を正しく評価し、給料の見直しや新しい仕事を提案します。

業務にやりがいや物足りなさを感じている場合は、ストレッチゴールを提案します。ストレッチゴールとは、実現が難しい高い目標のことをいいます。

全力で取り組まないと実現できない壮大な目標を与えることで、モチベーションが戻ってくることがあります。

優秀な人が辞めるのを止める方法3.業務内容や量を調整する

優秀な人は、仕事ができることから、周りの人より仕事が集中している場合があります。休日出勤や激務が続いているのであれば、業務負担を軽くすることを約束しましょう。

まずはどの作業が逼迫の原因となっているのかを確認します。いち早く改善させる方法は、オーバーワークとなっている作業を外注化することです。

業務内容や仕事量の多さを退職理由としているのであれば、早急に対処することで、優秀な人を引き留めることも可能でしょう。

優秀な人が辞めてしまった場合の対処法

優秀な人が辞めてしまった場合の対処法

優秀な人が辞めてしまった場合、早急な対処が必要です
会社を守るためでもありますし、残された社員を守るためでもあります。瞬時に優秀な人材を集めることができる方法としてアウトソーシングがあります。

 

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まとめ

大事に育てた優秀な人材を外部に流出させないためには、問題となっている原因をしっかり受け止め、早急に対処することが大切です。
辞めてしまった場合であっても、業務の総負担を見直すよいきっかけと考え、対処することをおすすめします。

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