コスト削減の成功事例5選!おすすめアウトソーシング会社も紹介

企業が収益を伸ばす際、売上増と同時に意識しなければならないのが「コスト削減」。
人件費、輸送費、電気代、賃料、交際費、清掃費など、お金が出ていく先はさまざまです。

これらのコストは減らした分がそのまま利益になるため、経営にもたらす影響が売上よりも大きくなるケースさえ見られます。
そんなコスト削減の重要性を強く認識し、実施を検討している方も多いのではないでしょうか。

本記事では、比較的導入しやすい施策のうち、人的コスト、エネルギーコスト、印刷・用紙コストの3種類について、削減に成功した事例を解説します。

また、コスト削減に役立つアウトソーシング会社もご紹介しますので、業務にかかるコストを減らしつつ生産性を上げる際の参考にしてください。

人的コスト削減の成功事例

人的コスト削減の成功事例

ここでご紹介するのは、アウトソーシングやクラウド管理サービスを活用し、採用や教育などの人的コストを削減できた事例です。

外注やITを適切に利用すれば、新たに人を雇うコストを減らせるだけでなく、社員がコア業務に集中できるようになり、生産性の向上につながります。
業務が増えているものの、社内リソースが足りず効率的に遂行できていないという方には、特に読んでいただきたい内容です。

コストを1/3まで削減したアウトソーシング活用術

まずご紹介するのは、株式会社nottecoの事例です。

■業種・事業内容
日本最大級の長距離ライドシェア(相乗り)のマッチングサービスを提供。
誰かが運転する車の空席に、お金を払って乗せてもらうというライドシェアのプラットフォームを運営しています。

■課題
日本ではまだ珍しいサービスのため、経営やマーケティング用の情報は海外のものが大半となり、リサーチやその翻訳などの作業が大きな負担となっていました。
これらを社内リソースのみで完結させるには限界があったものの、パートや派遣社員の増員は採用コストやマネジメント面の課題から断念。

そこで、とあるクラウドソーシングサービスに依頼したところ、今度は煩雑なディレクションの手間が発生。納品物の質も悪く、二度手間になることもしばしばだったそう。
こうした経緯から、クラウドソーシングサービスの効果的な利用方法に悩んでいました。

■対策とその効果
そこで見つけたのが、オンラインアウトソーシングの「HELP YOU」。
レベルの高いアシスタントに業務を依頼したことで、ディレクションの手間が大幅に減少しました。
また、要求どおりの納品物が上がってくるようになったことで、生産性向上とコスト削減にも成功。

特にコスト面においては、以前のクラウドソーシングサービスにかかった費用やディレクションの時間などを概算すると、なんと導入前の1/3にまでコストを削減でき、企業の成長に大きく寄与しました。

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アウトソーシングは、コスト削減にも生産性向上にも役立つ効果的なサービスです。しかし、業務を任せる相手の力量次第で失敗に終わる可能性もあります。
アシスタントのレベルが担保されたサービスを利用したい方は、ぜひHELP YOUをご検討ください。

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コストを3分の1に削減!自分自身の生産性も向上 株式会社nottecoさま

経理の工数が50%に!クラウド会計導入事例

次にご紹介するのは、愛媛県にある株式会社ミヤモトオレンジガーデンの事例です。

■業種・事業内容
温州みかんをメインとした柑橘類の栽培・加工・販売を行う企業。
安全で高品質な食品・農産物であることを証明する国際規格「Global GAP」を国内の柑橘農家で初めて取得しました。

■課題
生産部門と卸部門で別々の会計処理が必要だったものの、従来のソフトでは対応できず、不便さを感じていたそうです。
また、外出先で内容を確認したい場合はデータをUSBに入れて持ち歩くか、担当者に電話をしなければならないという手間が発生していました。

■対策とその効果
そんな中、同社では業務効率化とコスト削減のためにクラウド会計ソフト「freee」を導入。
freeeでは部門ごとの会計管理ができ、クラウド型なので閲覧や入力をする場所も問いません。銀行口座のデータと同期が可能なため、資金管理がしやすいのも特徴です。

操作も分かりやすく、経理担当の方はPC操作が苦手だったにもかかわらず、時間をかけずにfreeeを使いこなせるようになったと言います。

複雑な会計をシンプルにまとめることができ、簡単に操作できるfreee導入後は経理業務の工数が50%にまで減少。コストも下がり、より効率的な経営が可能になりました。

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工数や作業の手間が減れば、その分ミスが減る可能性も高まります。些細な見落としが原因で全部の作業がやり直しに…という事態を招きかねない経理業務において、これは非常に重要なポイントです。

特に領収書や請求書の処理などは資料が細かく、煩雑になりやすい仕事の一つ。業務をスムーズに進められるよう、freeeのようなクラウド会計ソフトの導入を検討する価値は大いにあるでしょう。

参考:経理業務の工数が1/2、年末調整の工数が1/10に。会計freeeのレポートは経営判断の指標になる

週10時間分の工数を削減したアウトソーシング活用事例

つづいて、株式会社ライフエスコートの事例です。

■業種・事業内容
インターネット通販のバックオフィス事業を行うコンサルティング企業。コンサルティングから撮影、制作、運用までECビジネスにまつわるWeb全般の業務を網羅しています。

■課題
設立以来、大手企業を中心に多数の依頼が舞い込んだことで常に時間に追われ、コア業務以外の業務が後回しになっていました。

■対策とその効果
そうした状況を改善するため、「HELP YOU」のアウトソーシングサービスを導入。
納品物と一緒に提出するレポートの作成や、LINE公式アカウント運営用のリサーチ作業、各種集計作業などを依頼しました。

レポート作成を外注したことで、今までそこに割いていた時間を納品物の作成に向けられるようになったと言います。
また、リサーチや集計についても上がってきた結果のチェックだけで済むようになったため、大幅な工数削減につながりました。

HELP YOU導入前と比べて、1週間あたり10時間ほどの余裕がスタッフに生まれたとのこと。そのおかげで作業ミスも極端に減り、顧客満足度が上がったと好評です。

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このように、ノンコア業務を外注することでコア業務に集中できる環境ができることは、アウトソーシング活用の大きなメリットです。
上手く活用すれば事業における強力なパートナーになり得るため、外注できる部分は積極的に依頼してみてはいかがでしょうか。

▼詳細はこちら

集計業務の依頼で、週に10時間の時間短縮に成功 株式会社ライフエスコート さま

エネルギーコスト削減の成功事例

エネルギーコスト削減の成功事例

次に、エネルギーコスト削減に成功した企業の例をご紹介します。
エネルギーコストとは、電気代や水道代、ガス代といったエネルギー利用にかかる費用のことです。

インフラに関わるため見逃しやすい部分ですが、さまざまなサービスを活用することで改善できる可能性があります。

電力会社の切替で電気代を年間12.6%削減!

今回ご紹介するのは、福岡県にある初潮旅館の事例です。

■業種・事業内容
2017年に創業60年を迎えた福岡・糸島市の老舗旅館。全室から玄界灘を一望できるロケーションが人気です。

■課題
同館は宿泊料をずっと据え置きにしていましたが、変化の目まぐるしい現代でこれを維持するためにはコスト削減が必要不可欠でした。
とりわけ女将の悩みとなっていたのが電気代。しかし、お客様に快適な時間を過ごしてもらうという旅館の性質上、節電は難しいのが現実です。

では「電気料金そのものを下げられないか」と電力自由化について調べてみたものの、専門用語やシミュレーション時の入力が煩雑でよく分からず、諦めていたと言います。

■対策とその効果
そんな中、偶然見つけたのが「エネチェンジBiz」という法人の電気料金見積りサービス。
過去1年間の電気代の請求明細を写真に撮って送るだけで、どの程度削減できるかを無料でシミュレーションしてくれるというものです。

さっそく送付したところ、数日後には最適な電力会社を2社紹介してくれた上、料金と削減率などをまとめた資料まで付いてきたと言います。

手続きの際にも手厚いサポートを受けることができ、無事に電力会社を乗り換えた初潮旅館は、電気代を年間12.6%も削減できる見通しだそうです。

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旅館に限らず、サービス業では電気代がコスト高の要因になりがちです。だからこそ電力会社を比較する価値は大いにあります。
まずはこうした無料シミュレーションなどを活用し、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

参考:空調代を安くしたい老舗旅館。電力会社切り替えで年間12.6%を削減予定!【旅館・電気代削減事例】

印刷・用紙コスト削減の成功事例

エネルギーコスト削減の成功事例

次にご紹介するのは、ペーパーレス化を進めることで印刷や用紙にかかるコストを削減した企業の事例です。

業務のペーパーレス化が話題になっているものの、実際に取り組んでいる企業はさほど多くありません。
印刷・用紙代のカットは大幅なコスト削減につながるため、可能な部分は徐々に移行していくのが望ましいでしょう。以下の成功事例を参考にしてください。

オフィス内の紙を92%削減!ペーパーレス化事例

今回ご紹介するのはPFUの事例です。

■業種・事業内容
PFUは、ICTに関するソリューション・サービスをトータルに提供する企業。イメージスキャナー生産では世界トップシェアを誇る、富士通の子会社です。

■課題
2014年、横浜本社オフィスへの移転をきっかけに、紙の文書を電子化・廃棄する取り組みを実施。移転前のオフィスは紙であふれ返っていたと言います。

■対策とその効果
まず紙文書の電子化と廃棄に関する基準をガイドラインとして定め、管理システムと併せて全社にペーパーレス化を普及。
各部署で紙文書のデータ化に取り組んだ結果、オフィス移転前と比べて紙の文書を92%削減することに成功しています。

会議資料も80%をペーパーレス化し、タブレットで資料を閲覧したりメモを取ったりしているそうです。現在もこの水準を保ち、インク・用紙代のコスト削減を維持しています。
また、データ化とクラウド保存によって検索と閲覧がしやすくなり、業務効率も大幅にアップしたそうです。

さらに、開発部門施設でもペーパーレス化を実施し、そこでは紙文書の84%を削減。
紙がほとんどなくなった今では、デスク周りが片付いたことで清潔感のある風通しの良いオフィスになっています。

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社外用文書などは電子化しにくい場合もありますが、可能なところはできるだけ電子化してコスト削減につなげる意識が必要です。

参考:オフィスのペーパーレス化から始まるワークスタイル変⾰ 〜PFUの実践事例紹介〜

アウトソーシングによるコスト削減効果

アウトソーシングによるコスト削減効果

さまざまな事例をご紹介しましたが、特に人的コストを削減したい場合はアウトソーシングサービスの利用が有効です。
ここでは、アウトソーシングサービスによるコスト削減に注目し、どのような効果が得られるのかをご紹介します。

効果1:人件費の変動費化によるコスト削減

アウトソーシングのメリットとして挙げられるのが、固定費の変動費化です。特に人件費の変動費化は戦略的にコストを最適化することができます。

人件費は企業コストの中でも代表的な固定費です。売上の変動に影響されない固定費の割合が大きくなると、経営的に大きな負担になることもあります。

ノンコア業務をアウトソーシングすることで、人件費に該当するコストを外注費として変動費化することができます。
業務量の多い時期はコストがかかりますが、業務量が少ない時期は無駄なコストを減らすことができるため、結果的にコスト削減につながるのです。

効果2:業務改善によるコスト削減

アウトソーシングを行う際に必要な作業が「業務の洗い出し」です。依頼する前に業務手順を整理することで、業務の重複などの問題点や課題を明らかにできます。

こうすることで業務の標準化や改善を図ることができ、従来の処理時間や手間を大幅にカットできる可能性があります。社内に潜む各所のムダをなくすことでコスト削減につながります。

効果3:生産性向上によるコスト削減

アウトソーシングサービス導入に伴い、業務内容の可視化やノンコア業務とコア業務の振り分けを行うことで、スムーズかつマルチに業務に取り組める環境が整います。

煩雑なノンコア業務をアウトソーシングサービスに外注すれば、社員は会社の利益につながる重要なコア業務に集中することができます。
さらに、社内では対応できない専門的な業務も、そういったスキルやノウハウをもつアウトソーシングサービスに依頼することで、より質の高い成果が出せるかもしれません。

アウトソーシングサービスを利用するには当然コストがかかりますが、こうした業務改善を積み重ねることで生産性向上や売上アップが期待でき、相対的にコスト削減につながる可能性があります。

コスト削減におすすめのアウトソーシングサービス

最後に、アウトソーシングによるコスト削減をしたい方におすすめの会社をご紹介します。

自社に合ったアウトソーシングサービスを利用することで、コスト削減だけでなく業務効率化や生産性向上にもつながるでしょう。
まずはどの業務を外注化するか見極め、効果的な活用を目指してください。

HELP YOU

ヘルプユー

■会社概要
HELP YOU(ヘルプユー)は、株式会社ニットが運営するアウトソーシングサービスです。
クライアントが「コア業務に集中できる環境を作る」をモットーに、優秀なアシスタントがチームを組んで企業をトータルサポートします

■サービス内容
■総務関連業務(出張手配・スケジュール調整・名刺作成・データ整理など)
■経理関連業務(入金管理・支払業務・請求書発行など)
■人事・採用関連業務(求人票の作成・書類審査管理・セミナー会場手配など)
■営業サポート関連業務(会議資料作成・データ収集・KPI管理、経費申請など)
■マーケティング関連業務(SNS投稿・メルガマ作成・アンケート集計など)
■ECサイト関連業務(売り上げ管理・商品管理・サイト管理・ニュースリリース作成など)

■おすすめポイント
1.厳しい採用プロセスをクリアした「優秀なアシスタント」
2.「チーム制」なので、人材が退職して業務が滞る心配なし!長期的な依頼が可能
3.「専属ディレクター」がつくため、さまざまな業務をまとめて依頼できる

■料金
月額料金:10万円~(税抜)
契約期間:6ヵ月~
実働時間:30時間~
※初回月のみ、契約時間分が利用できなかった場合、翌月分に繰り越し可能

 

NOC

ノック

■会社概要
総合アウトソーシング事業/人材サービス/シェアドサービス事業

■サービス内容
・経理
・総務
・人事
・営業事務
・コンサルティング
・人材サービス
・IT など

■おすすめポイント
・充実したバックアップ体制と徹底した顧客視点でサービスを提供
・30年以上の歴史と1,000社以上のクライアントにアウトソーシングを提供した実績
・組み合わせ業務にも対応するなど徹底したサポート体制
・幅広い業務のアウトソーシングに対応し、コスト削減を実現

パソナ

パソナ

■会社概要
インディペンデント ワークシステム(人材派遣)/インソーシング(委託・請負)/HRコンサルティング/教育・研修/グローバルソーシング(海外人材サービス)/キャリアソリューション(人材紹介、再就職支援)/アウトソーシング/ライフソリューション/パブリックソリューション

■サービス内容
・人事/労務
・営業/センター
・総務 など

■おすすめポイント
・人材業界でNo.1の委託実績
・「社員の業務量削減」「集約化による生産性の向上」「処理単位時間コストの削減」を行い、最適な業務体制を構築
・設計/構築力、運用/遂行力の両面からアウトソーシングを成功に導く
・全国展開/地域密着型支援で柔軟に人材リソースを提供

まとめ

コスト削減のまとめ

今回は、コスト削減の成功事例を中心にお伝えしました。

上記の事例以外にも、オフィス電灯のLED変更、固定電話を光IP電話へ移行、新聞や雑誌の定期購読を停止してWeb版へ移行するといった取り組みも有効です。
特にLEDは自治体から補助金が出る場合があるため、設置を検討している方はぜひチェックしてみてください。

また、日常の業務を少し見直すだけでもコスト削減につながる可能性は高いです。
コア業務に専念することが長い目で見ればコスト削減にもつながるため、アウトソーシングを上手に活用していくこともおすすめします。

 
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オンラインアウトソーシングはHELP YOU

500以上のクライアント様が導入


人手不足が深刻な状況で、業務を外注する企業が増えています。
特にオンライン上のアウトソーシングサービスは、下記の点で多くのお客様に選ばれています。

【HELP YOUが選ばれる理由】


1.厳しい採用プロセスをクリアした「優秀なアシスタント」が業務を担当
2.チーム制だから人材が退職して業務が滞るリスクなし!長期的な依頼が可能
3.専属ディレクターがつくため、様々な業務をまとめて依頼できる

日々の雑多な作業を外注し、重要な業務に集中して生産性を上げたい方は
ぜひこの機会にHELP YOUの導入をご検討ください。

お電話での無料相談はこちらをご利用ください。050-3187-5599(平日10~18時)