コンサルファーム12社のプレゼン資料を紹介!作成のコツも解説
コンサルタントの仕事において、プレゼン資料はクライアントとのコミュニケーションを円滑にし、プロジェクトの成功を左右する重要なツールです。顧客の現状や改善点をデータやビジュアルで分かりやすく提示し、共感や納得を得ることが求められます。
しかし
「伝えたい事がうまく伝わらない…」
「資料の作成に時間がかかりすぎる…」
など、資料の作成に苦労しているコンサルタントの方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、戦略系、IT系、総合系、シンクタンク系の各コンサルファームのプレゼン資料の特徴や、効果的な資料作成のコツについて詳しく解説します。
各ファームのプレゼン資料の特徴を理解することで、効果的な資料作成のコツを学び、プロジェクトの成功につなげましょう。
コンサルファーム別プレゼン資料の目的と特徴
資料作成の目的や内容はファームごとに異なるため、それぞれのニーズに合わせてアプローチすることが重要です。
ここでは、コンサルファームを以下の4つのグループに分けて、プレゼン資料の目的と特徴について解説します。
- 戦略系コンサルティングファーム
- IT系コンサルティングファーム
- 総合系コンサルティングファーム
- シンクタンク系コンサルティングファーム
戦略系コンサルティングファーム
戦略系コンサルティングファームのプレゼン資料は、クライアントに対して長期的なビジネス戦略を提案することを目的としています。
【資料の特徴】
- 長期的なビジョンや戦略を示すための詳細な分析
- 定量分析などデータにもとづいた提案
- ビジュアル重視
IT系コンサルティングファーム
IT系コンサルティングファームのプレゼン資料は、クライアントに詳細な技術説明をしたりシステムを設計したりすることを目的としています。
【資料の特徴】
- システムの設計図や実装計画などが中心
- 技術的な機能説明
- 図解やフローチャートによる視覚化
総合系コンサルティングファーム
総合系コンサルティングファームのプレゼン資料の目的は、クライアントに対してビジネス戦略を提案し、業務改善やデジタルトランスフォーメーション(DX)などを推進することです。
【資料の特徴】
-
- 具体的なステップやタイムラインの提示
- データ分析や市場調査の結果をもとにした提案
- 多様な業界事例やケーススタディの紹介
- ビジュアル重視
シンクタンク系コンサルティングファーム
シンクタンク系コンサルティングファームのプレゼン資料の目的は、政策の提言、社会問題の解決、調査研究などです。
【資料の特徴】
- 長文のレポート形式による詳細な分析や考察
- 専門的な分析や将来予測
- 学術的なデータや文献をもとにした信頼性の高い情報
- 政策の背景や影響、具体的な提言内容を詳しく説明
戦略系コンサルのプレゼン資料
戦略系コンサル4社のプレゼン資料をご紹介します。
- マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company)
- ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)
- アーサー・D・リトル(ADL)
- A.T.カーニー
マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company)
マッキンゼー・アンド・カンパニーは世界にネットワークを持つトップファームの一つです。データ分析を得意とし、グローバルな企業や政府機関に対して実践的かつ先進的な提言を行っています。
マッキンゼーの資料は、帯グラフや積み上げ面グラフなど、さまざまなグラフを効果的に使いわけているのが特徴です。また、写真やイラストの挿入により、内容をイメージしやすいよう工夫されています。
〈マッキンゼー・アンド・カンパニーの参考となる資料一覧〉
ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)
ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)は、日本に最初に進出した外資系戦略ファームです。さまざまな業界やテーマを広くカバーしており、戦略策定から実行支援までサポートしています。
BCGの資料は、表やグラフを大きく使用しているのが特徴です。また、アイコンや相関図を多く用いることで、視覚的に理解しやすい構成となっています。
引用:ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)令和4年度 産業経済研究委託事業(マクロ経済の状況を踏まえた業界横断的課題の特定に関する調査・分析)
〈ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の参考となる資料一覧〉
- 令和4年度 産業経済研究委託事業(マクロ経済の状況を踏まえた業界横断的課題の特定に関する調査・分析)
- 令和2年度 内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(アジア大でのサプライチェーン強靭化に向けた調査)
- 令和4年度 ヘルスケアサービス社会実装事業(民間PHRサービスの利活用促進等に向けた調査)
アーサー・D・リトル(ADL)
アーサー・D・リトル(ADL)は、技術革新とビジネス戦略の両方に強みを持っています。大手製造業の出身者が多く、技術力にもとづいたマネジメントコンサルティングを行っています。
ADLの資料は専門性が高く、グラフやフローチャートで分かりやすく整理されています。アクセントで視覚的に興味を引く工夫がされており、落ち着いた色使いで全体にまとまりを持たせている点が特徴です。
引用:アーサー・D・リトル(ADL)令和2年度「エネルギー使用合理化シンポジウムin 関西」ポストコロナ時代におけるエネルギー使用合理化の新機軸
〈アーサー・D・リトル(ADL)の参考となる資料一覧〉
- 令和4年度 内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業 バイオ医薬品・再生医療等製品の技術開発及びバリューチェーンに関する動向調査
- 令和2年度「エネルギー使用合理化シンポジウムin 関西」ポストコロナ時代におけるエネルギー使用合理化の新機軸
- 平成21年度産業技術調査事業(技術に関する施策調査)
A.T.カーニー
A.T.カーニーは、トップティア(業界内で最も成功している企業)であるMBBに次ぐ 「ティア1.5」 と称される戦略ファームです。個を尊重する少数精鋭の会社で、現場主義を重視。戦略からオペレーションまで一貫した支援を行っています。
A.T.カーニーの資料は論理的に整理されており、読み進めやすい構成。グラフや表を多く用いて、視覚的に分かりやすく表現されています。アクセントカラーとして赤を使った、洗練されたデザインが特徴です。
〈A.T.カーニーの参考となる資料一覧〉
総合系コンサルのプレゼン資料
総合系コンサルは、以下4社のプレゼン資料をご紹介します。
- アクセンチュア(Accenture)
- PwCコンサルティング
- アビームコンサルティング(ABeam Consulting)
- デロイトトーマツコンサルティング(DTC)
アクセンチュア(Accenture)
アクセンチュアはデジタルトランスフォーメーション(DX)やクラウド技術に強く、IT部門は自らコードを書くほどの技術力を誇ります。
アクセンチュアの資料はカラフルな色使いで、データが分かりやすく可視化されています。図表やアイコンを多く用いることで、複雑な情報もシンプルに伝わるのが特徴です。
引用:アクセンチュア(Accenture)令和4年度産業保安等技術基準策定調査研究等事業 プラントのスマート化、ドローン利活用促進に向けた調査報告書
〈アクセンチュア(Accenture)の参考となる資料一覧〉
- 令和4年度エネルギー需給構造高度化対策に関する調査 (ガス・電気事業者に係る申請業務等の高度化に向けた課題 検証)
- 令和4年度産業保安等技術基準策定調査研究等事業 プラントのスマート化、ドローン利活用促進に向けた調査報告書
- 令和2年度流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業 物流市場における競争環境や労働環境等に関する調査
PwCコンサルティング
PwCコンサルティングは、PwCグローバルネットワークのメンバーファームです。PwC Japanグループに所属するコンサルティング、監査、法務などの専門家が、幅広い分野でトータルサポートしています。
PwCコンサルティングの資料は、情報がすっきり整理されており、読みやすい構成。カラフルな色使いで、洗練された印象を与えています。グラフや表、アイコンを多く用いることで視覚的に分かりやすく表現されています。
引用:PwCコンサルティング 令和4年度 内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業 (Web3.0 促進のための政策手法等に係る調査等事業)
〈PwCコンサルティングの参考となる資料一覧〉
- 第4回会議資料:コンテンツビジネスの現在と未来
- 令和3年度産業経済研究委託事業デジタル化の進展等を踏まえた新しい産業構造・企業経営の在り方に関する調査・分析 調査報告書
- 令和4年度 内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業 (Web3.0 促進のための政策手法等に係る調査等事業)
アビームコンサルティング(ABeam Consulting)
アビームコンサルティングは、日本発のグローバルコンサルティング会社です。SAPなどのERPを導入しており、日本企業の課題解決へのアプローチを得意としています。
アビームコンサルティングの資料は、茶や青を用いた落ち着いた色使いが特徴です。グラフやイラストを効果的に用いることで、複雑な情報を分かりやすく整理しています。
〈アビームコンサルティング(ABeam Consulting)の参考となる資料一覧〉
- 令和3年度燃料安定供給対策に関する調査 (鉱業法関連法令の手続等のオンライン化等に関する調査)
- 資源循環のための個別識別表示導入について
- 令和3年度エネルギー需給構造高度化対策に関する調査等事業(ガス事業者に係る申請業務等のデジタル化に向けた業務実態調査)
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)では、プロフェッショナルな人材が、経営戦略からデジタルトランスフォーメーション(DX)、サステナビリティまで幅広いサービスを提供しています。
DTCの資料は、グレーを多く用いることで視覚的なプレッシャーを感じさせない工夫がされています。また、資料によっては「ですます」調を使い、柔らかい印象を与えているのも特徴です。
引用:デロイトトーマツコンサルティング(DTC)令和4年度産業経済研究委託事業 リース信用保険等のファイナンス手法を活用した政策に関する調査報告書
〈デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の参考となる資料一覧〉
- 令和4年度産業経済研究委託事業 リース信用保険等のファイナンス手法を活用した政策に関する調査報告書
- 令和3年度質の高いエネルギーインフラの海外展開に向けた事業実施可能性調査事業 (脱炭素移行政策誘導型インフラ輸出支援に向けた水素等の技術動向調査)
- デジタルアセットを用いた GX支援サービスのご紹介
IT系コンサルのプレゼン資料
IT系コンサルのプレゼン資料は、以下の2社の資料をご紹介します。
- 野村総合研究所(NRI)
- NTTデータ経営研究所
野村総合研究所(NRI)
野村総合研究所(NRI)は、国内シンクタンクの草分け的存在です。政策提言や経済・産業の分析に強みがあり、IT領域を中心に戦略策定から実行支援まで、幅広くサービスを提供しています。
NRIの資料は、グラフや表が多く使われており、カラフルでモダンな印象。内容は論理的に区分され、情報がすっきりと配置されているのが特徴です。
引用:野村総合研究所(NRI)令和3年度地球温暖化・資源循環対策に資する調査委託費 2050年カーボンニュートラルに伴う革新的環境イノベーション戦略等 各種施策の横断調査分析
〈野村総合研究所(NRI)の参考となる資料一覧〉
- 令和5年度 産業経済研究委託調査事業 (日本企業のコーポレートガバナンスの実質化に向けた 実態調査)
- 令和3年度地球温暖化・資源循環対策に資する調査委託費 2050年カーボンニュートラルに伴う革新的環境イノベーション戦略等 各種施策の横断調査分析
- 令和2年度産業経済研究委託事業 我が国事業会社とスタートアップによる オープンイノベーションを通じた産業競争力強化に関する調査研究
NTTデータ経営研究所
NTTデータ経営研究所は、日本最大のSI会社(※)であるNTTデータが100%出資して設立したシンクタンクコンサルティングファームです。中央省庁や地方自治体への政策提言をはじめ、企業向けの戦略立案など幅広く対応しています。
NTTデータ経営研究所の資料は、カラフルな色使いで視覚的に情報に強弱をつけています。文字情報は多いものの、表や図にまとめることで興味を引く構成になっています。
(※) システムの企画・導入から運用まで一貫して担当し、総合的にサポートする会社
引用:NTTデータ経営研究所 経済産業省/支援機関を通じた中堅・中小企業等の DX支援の在り方に関する検討会 ~支援機関から始めるDX
〈NTTデータ経営研究所の参考となる資料一覧〉
- 経済産業省/支援機関を通じた中堅・中小企業等の DX支援の在り方に関する検討会 ~支援機関から始めるDX
- 令和3年度 ヘルスケアサービス社会実装事業(心の健康保持増進に関する製品・サービスの普及に向けた調査事業)
- 新たな全世代・全員活躍型「生涯活躍のまち」の 官民連携による事業モデルの構築に関する 調査研究事業
シンクタンク系コンサルのプレゼン資料
シンクタンク系コンサル2社のプレゼン資料をご紹介します。
- 日本総合研究所(日本総研)
- 三菱総合研究所(MRI)
日本総合研究所(日本総研)
日本総合研究所は、シンクタンク、コンサルティング、ITソリューションの3つの機能を有する総合情報サービス企業です。経済、産業、政策に関する調査・分析に強みを持っています。
日本総研の資料は、控えめな色使いとシンプルなデザインが特徴です。デザインによって情報が整理され、視覚的に理解しやすく工夫されています。
引用:日本総合研究所(日本総研)チャレンジ・カーボン・ニュートラル・コンソーシアム(CCNC:Challenge Carbon Neutral Consortium)設立趣意書
〈日本総合研究所(日本総研)の参考となる資料一覧〉
- 令和3年度流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業(IoT技術を活用した食品ロス削減の事例創出)
- チャレンジ・カーボン・ニュートラル・コンソーシアム(CCNC:Challenge Carbon Neutral Consortium)設立趣意書
- 令和2年度産業経済研究委託事業(フリーランスの環境整備に関する調査)
三菱総合研究所(MRI)
三菱総合研究所(MRI)は、1970年に三菱創業100周年事業として設立されました。医療や福祉、環境、情報通信など幅広い分野のプロフェッショナルな人材が強みです。
MRIの資料は、グラフやデザインの工夫によって、複雑な情報も理解しやすくなっています。また、蓄積した豊富なデータの分析が資料に活用されている点も特徴です。
〈三菱総合研究所(MRI)の参考となる資料一覧〉
- 米国・PJMにおける市場設計 (電源の入札方法、Upliftの取扱い等)について
- 三菱総研グループ ESGデータ集 2023
- 国際収支統計:デジタル関連収支(2023年)DXを進めるほど拡大するデジタル赤字
ここまで、さまざまなコンサルファームの資料をご紹介しました。参考になる資料はありましたか?
プレゼン資料の作成にお悩みの方は、ぜひ以下の資料も参考にしてください!
プレゼン資料作成のコツ
プレゼン資料を作成する際には、以下の5つのポイントをおさえましょう。
- 目的を明確にする
- シンプルで分かりやすいデザイン
- データの視覚化
- ストーリーテリング
- ツールやサービスの活用
目的を明確にする
まずは、資料を作成する前に、目的とターゲットオーディエンスを明確にすることが重要です。
内容がまだ固まっていない段階でPowerPoint(パワポ)を操作すると、内容が抜け落ちたり、スライド間の論理的なつながりが崩れたりすることがよくあります。結果的に、後から多くの修正が必要となり、効率が悪くなります。
「誰に向けてどのような目的で作成するのか」を明確にしてから、内容の構成に取り掛かりましょう。
シンプルで分かりやすいデザイン
色使いやレイアウトといったデザインには注意が必要です。デザインが複雑になりすぎないように注意しましょう。余計な装飾は読者を混乱させる原因になります。
箇条書きや短い段落を使うと情報を整理しやすく、読みやすくなります。
シンプルな仕上がりを心がけましょう。
作成した後にひと呼吸おき、余計と思われる装飾を外していくのも効果的です。
データの視覚化
情報を視覚化することで、データの傾向を瞬時に理解しやすくなります。グラフやチャートを活用し、情報が直感的に伝わるようにしましょう。
また、抽象的な概念は、具体例やケーススタディを用いて補強すると、読者が実際のイメージを持ちやすくなります。
ストーリーテリング
プレゼン資料で顧客の関心を引くためには、ストーリーテリングが効果的です。
資料全体に一貫したストーリーを持たせることで、読者が自然に内容を理解し、共感しやすくなります。そのためには、導入、問題提起、解決策、そして結論という流れを意識しましょう。
ツールやサービスの活用
資料作成にはスピード感も大切です。ツールやサービスを活用して作成時間を短縮しましょう。
例えば、Excelはデータ分析やグラフ作成に、PowerPointはスライド作成に、Canvaはデザイン作成に役立ちます。テンプレートを使うと時間を節約でき、表現の幅も広がります。
資料作成に時間がかかりすぎる場合や、専門的なデザインが必要な場合は、アウトソーシングの活用も一つの方法です。
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コンサルファームのプレゼン資料のまとめ
本記事ではコンサルファーム12社のプレゼン資料の特徴を紹介し、効果的なプレゼン資料の作り方のコツについて解説しました。
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