Webマーケティングの費用相場と外注先のサービス比較や選び方をご紹介

web マーケティング 外注

スマートフォンの普及によりインターネットを利用する機会は急増しています。
企業でも、Webマーケティングをはじめとしたオンライン施策に力を入れたいと感じているのではないでしょうか。

しかし、Webマーケティングはリソースを多く必要とし、また専門知識が求められる業務です。そのため自社内に十分なリソースやノウハウがないことでお困りの方もいることでしょう。

そこでおすすめしたいのが、Webマーケティングの外注です。

この記事では、Webマーケティングの外注可能な業務内容費用相場、メリット・デメリットなどを解説します。外注先の選び方も紹介しています。自社に合った外注先を見つけるヒントが掴めるかもしれません。

 

目次

Webマーケティングとは

web マーケティング 外注ここでは、Webマーケティングの必要性とその課題についてご説明します。

Webマーケティングの必要性

近年はスマートフォンの普及によりインターネットの利用が拡大し、Webマーケティングの必要性はより一層高まっています。

総務省が行っている「令和四年の通信利用動向」調査によれば、インターネット利用率は、13歳から59歳までの各階層で9割を超えています。Webマーケティング 外注図表

このようにインターネット利用率が上昇したことで、広告もマスメディアからインタ―ネットへと移り変わっています。
2019年以降、広告費もインターネット広告がテレビなどのマスメディアを上回る状態が続いています。

マスメディア広告よりも、Web広告に効果を感じている企業が多くなっています。このことからもWebマーケティングの重要性は今後も増していくことが考えられます。

出典:総務省「令和4年情報通信に関する現状報告の概要」

Webマーケティングの課題と対応

自社の認知度アップや売上の向上に大きな役割を果たすWebマーケティングですが、課題があるのも事実です。

ある調査では、日本企業の67.6%が「デジタル化を進める上での課題・障壁」は人材不足と回答しています。急速なインターネットの普及に、自社内の人材育成やスキルのある人材の確保が追いついていないのが現状です。

その結果、2022年のある調査によれば、Webマーケティング担当者の約60%が業務を「外注している」もしくは「外注したい」と回答しています。

web マーケティング 外注図表2

Webマーケティングの人材不足における課題を克服するためには、外注を積極的に活用していくべきだと考えている企業が多いことがおわかりいただけるでしょう。

出典:QUERYY「【調査レポート】最も苦手なWebマーケティング領域 1位はSEO外部対策!Webマーケティング活動に対する意識調査結果」

Webマーケティング外注可能な仕事内容

web マーケティング 外注Webマーケティングとひと口にいっても、その業務は多岐にわたります。ここではWebマーケティング業務のうち、外注可能な仕事についてご紹介します。

コンテンツマーケティング(SEO)

コンテンツマーケティングとは、見る人に商品やサービスがわかる「価値あるコンテンツ」を作成・配信することで、見込み顧客を購買へと導くためのマーケティング手法のことです。

特にコンテンツマーケティングで重要なのは、SEO対策です。SEOとは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略称です。

Googleなどの検索エンジンで、上位に自社サイトが掲載されるようにコンテンツを最適化することを意味します。

検索エンジンの上位に自社サイトが表示されることで、より多くのユーザーの目に留まりやすくなるため、アクセス数アップが期待できます。
コンバージョン(購入、お問い合わせ、資料請求など)や商談数を増やすことにもつながるため、非常に重要な施策です。

SNS運用

SNS運用とは、各種SNSに企業のアカウントを作り、自社製品やサービスの情報を発信していくことです。

Facebook、Twitter、Instagram、LINEなどSNSの種類によって機能やユーザー傾向が異なるため、自社のサービスや製品とマッチするSNSを選ぶことが重要です。

また、企業や商品・サービスに合った投稿を行うとより大きな効果が見込めます。
具体的には、商品・サービスの最新情報やセール情報、キャンペーン情報、採用情報、スタッフのつぶやき、アンケートなどです。

SNSは見込み顧客や既存顧客とのコミュニケーションツールとして大きな役割を果たしてくれます。またプロモーションツールとしての側面も持っています。

SNSはこまめな更新が鍵を握ります。効果の見込める投稿の作成・発信を定期的に行うのは、思っている以上に負荷が高いものです。
自社内にSNS運用のノウハウがない場合、専門知識を持った外注先に運用を依頼するのがいいでしょう。

 

広告運用

広告運用には、リスティング広告(検索連動広告)・アフィリエイト広告・アドネットワーク広告・SNS広告・リターゲティング広告などがあります。

それぞれの特徴は以下の通りです。

・リスティング広告
リスティング広告とは、検索連動広告のことで、ユーザーのニーズや興味に合わせた広告表示を行います。即効性のある広告効果が期待できるのが特徴です。

SEO対策は効果が出るまで一定の期間が必要とされるのに対し、リスティング広告は短期間で一定の成果を出すことが期待できます。
しかし、広告色が強い傾向にあるという声もあります。

・アフィリエイト広告
アフィリエイト広告は成果報酬型の広告です。
ユーザーがコンバージョン(資料請求、商品購入など)することで料金が発生します。広告掲載、またはユーザーが記事をクリックしても料金はかかりません。

・アドネットワーク広告
アドネットワーク広告は、複数の広告媒体を集めた広告配信ネットワークで、一社との契約のみで複数のWebサイトに配信が可能な広告です。

通常は媒体ごとに個別に契約を行う必要があり、出稿形式や仕様も媒体によって異なるため料金にもばらつきがあります。
しかし、アドネットワーク業者を利用すれば一括で任せることができ、異なる媒体で一様に掲載されるのが特徴です。
一方で、ターゲットが異なる媒体にも表示されてしまうので無駄が生じやすい側面もあります。

・SNS広告
SNS広告は、LINEやTwitter、FacebookやInstagramなどのSNSに出稿するタイプの広告です。

SNSのユーザーは利用時にプロフィールを登録します。企業はその情報に基づき、ターゲティングして出稿できるのが特徴です。

比較的安価に広告を出稿でき、ユーザーにより拡散される効果が期待できます。
ただしSNSによってアクティブユーザーの年齢層が違っているため、商品やサービスに合ったSNSを選ぶ必要があります。

・リターゲティング広告
リターゲティング広告は、あるWebページで表示した広告を、同じユーザーが訪れた別のWebページでも表示する仕組みで運用される広告です。閲覧者の認知度と訴求力アップが期待できます。

ある商品やサービスに興味を持っているユーザーに対して、何度もWebサイトに訪れてもらうきっかけを生み出せるのが特徴です。
一方で、訪問履歴があるユーザーにのみ表示されるので、新規顧客の獲得が難しいというデメリットもあります。

このように、広告運用といっても様々な手段と効果があります。

Webコンサルティング

Webコンサルティングとは、経営戦略や目的に応じたWebコンテンツの企画・作成・運用を行うコンサルティングのことです。

仕事の内容は、自社の抱える課題によって大きく変わります。
一般的に、Webコンサルティングは自社の経営戦略上の問題点・課題を見つけ出ことから始まります。

広告のクオリティに課題があり流入数が増えないということであれば、新たな広告戦略を練り、顧客の興味をひくような魅力的な広告企画を考えます。
流入数は問題なくてもコンバージョンに直結していないのであれば、Webの見やすさやUIの快適さなどを改善していく計画を立てます。

このように課題を見つけ、改善のための施策を立案するのがWEBコンサルティングです。社内にWebマーケティングに精通した担当者がいない場合は、外注することをおすすめします。専門的な知見を得ることが可能になるからです。

Webマーケティング外注サービスの種類比較

web マーケティング 外注Webマーケティングの外注先にもさまざまな種類があります。
ここでは、外注サービスごとの特徴をご紹介します。

Webマーケティング外注サービスの種類比較一覧

Webマーケティングの外注サービスは、大きくは以下の4種類に分かれます。web マーケティング 外注図表3

各外注サービスについて詳しく見ていきましょう。

Webマーケティング会社/広告代理店

Webマーケティングの外注先ときいて最初に思い浮かぶのは、Webマーケティング会社や広告代理店かもしれません。

Webマーケティング会社や広告代理店は、Webや広告に特化した専門知識や最新情報などの知見を持っています。そのためコンサルティングを含めたさまざまな業務の依頼が可能なサービスもあります。

そのため、他のサービスに比べてWebマーケティング費用は全体的に高くなる傾向があります。

オンラインアウトソーシング

オンラインアウトソーシングとは、インターネットを活用し、企業の業務サポートを行うサービスのことです。

作業範囲が柔軟で、Webマーケティングの依頼はもちろん、それ以外の業務も依頼可能な点が特徴です。
個人に業務を依頼するサービスから、複数名のチームで業務に対応してくれるサービスもあります。

また稼働可能時間ごとの契約となるため、無駄が発生しにくい傾向にあります。

サービスによってはスタッフの採用試験があります。しっかりとした採用試験のあるサービスでは、スキルがあり経験値が高いマーケターに業務を依頼できるでしょう。

すべてがオンラインで完結するため、依頼から納品までスピーディーに進みます。

人材派遣

人材派遣は、派遣会社が雇用している人材を企業に派遣し、自社内で業務についてもらうタイプのサービスです。
オフライン対応が可能のため、出社しての業務を依頼したい場合には人材派遣が使いやすいかもしれません。

契約期間が決まっているため、作業が発生しない日や時間であっても時給は発生します。
また、作業指示や勤怠管理なども依頼企業が行います。作業スペース確保やPCなどの準備も必要です。

フリーランス

Webマーケティング業務を請け負っている個人に依頼する方法もあります。
紹介会社などを通さずに直接依頼することができれば、費用を抑えやすいでしょう。

しかしフリーランスの場合、人によって能力差があるため、発注担当者にはスキルを見極める力が必要となります。
また、成果物のチェックや修正対応が必要なケースも出てくるでしょう。

Webマーケティング外注の費用相場

web マーケティング 外注ここでは、Webマーケティングを外注する場合の一般的な費用相場についてご説明します。

コンテンツマーケティング(SEO)にかかる費用

コンテンツマーケティング(SEO)対策費用は、作業範囲によって費用が異なります。さらにはサービス企業の規模や実績などによっても違います。
あくまでも参考までにコンテンツマーケティング(SEO)費用の目安を紹介します。

【コンテンツマーケティング(SEO)費用】

・SEOコンテンツ:コンテンツ作成・ライティングなど
→数千~10万円/本

・内部SEO対策
→サイト・システム構築などで10万円~/月

・外部SEO対策
→外部リンク・サイテーション獲得などで1万円~15万円/月

SNS運用にかかる費用

SNS運用は、プランや対応範囲によって費用が異なります。さらにはサービス業者の実績などによっても大きな違いがあります。
あくまでも参考までにSNS運用費用の目安を紹介します。

【SNS運用費用】
・SNSコンテンツ制作:投稿・管理
→10万円/月

・コンテンツ制作:投稿・管理・コメント・リプライ対応・レポート作成
→20〜30万円/月

・コンテンツ制作:投稿・管理代行・コメント・リプライ対応・レポート作成・SNS広告運用・定例報告・改善提案
→50万円〜/月

広告運用にかかる費用

広告運用費用は広告のタイプによって異なります。タイプは主に以下の4種類に分かれています。

【広告運用代行費用】
・広告費用に関わらず固定タイプ
→広告費用に関わらず手数料は固定

・広告費用によって変動タイプ
→広告費用が20%のとき、20万円で依頼すると4万円/月

・最低手数料+広告費用によって変動タイプ
→広告費用が20万円未満の時は、最低手数料4万円
→広告費用が20万円以上の時は、広告費用の20%

・完全成果報酬タイプ
→サービスにより異なる

WEBコンサルティングにかかる費用

Webコンサルティング費用は期間や回数、プランごとに違います。さらにはサービス業者の実績などによっても大きな違いがあります。
あくまでも参考までにWebコンサルティング費用の目安を紹介します。

・SEOコンサルティング
→5万円~50万円/月

・サイト分析・アクセス解析コンサルティング
→10万円〜30万円/月

・Web広告運用コンサルティング
→5万円〜30円/月

・SNS運用コンサルティング
→5万円〜20円/月

出典:比較biz「Webコンサルティングの費用・料金相場|外注にはいくらかかる?」

Webマーケティングを外注するメリット

web マーケティング 外注
Webマーケティングの意義や、費用相場についてはご理解いただけたことと思います。
ここでは、Webマーケティングを外注するメリットについてご紹介します。

Webマーケティングの知識がなくても始められる

Webマーケティングを自社の売上や実績に活用するためには、多くの知見が必要となります。トレンドの移り変わりが早く、業界の流れを掴むことは容易ではありません。

外注することでそういった知識がなくてもWebマーケティングを始められます。すでに知識と経験を持っている外注先に依頼することで、すぐにWebマーケティング施策を取り入れることが可能になります。

人手・リソース不足の解消

Webマーケティングを外注することで、自社内の人手不足やリソース不足の解消が期待できます。

Webマーケティングは、課題や目的別に専門知識やスキルを持った人材が必要不可欠です。
しかし自社内では十分な人材が確保できず、Webマーケティングと他の業務を兼任させてしまうことで、リソースが圧迫されるケースもあります。

Webマーケティングの外注先には経験値が高く、専門スキルを持つ人材がそろうサービスもあります。

プロの知見で効果的な運用ができる

Webマーケティングの外注先に依頼することで、より効果的なWeb運用をすることが可能になります。

Webマーケティング業務では、集客力のあるSNSコンテンツを作るためのコツや知識や分析力が必要となります。広告のトレンドやユーザーニーズの変化をキャッチすることで顧客の心をつかむことが可能となります。

このような変化を逃さないためには、Webマーケティング専門の人材が揃う外注先に依頼することをおすすめします。プロの知見を活用することで効果的な運用が期待できるでしょう。

業務生産性が上がる

Webマーケティング業務を外注することで、社員は大事なコア業務に注力することがことが可能になります。業務効率が上がり、生産性の向上も期待できるでしょう。

Webマーケティングには、計画策定や計画実現のためのコンテンツ作成、配信後の数値分析など様々な工程があります。これらの作業には膨大な作業時間と労力が必要です。

外注することでWebマーケティングに関する社内業務を削減でき、時間に余裕が生まれます。
自社の社員が、利益に直結しやすいコア業務に集中できる環境を作ることにもつながるでしょう。

Webマーケティングを外注するデメリット

web マーケティング 外注Webマーケティングの外注について、様々なメリットをご紹介しました。
ここではデメリットについてもご紹介していきます。

社内にノウハウが溜まりづらい

Webマーケティングを外注するデメリットの一つに、社内にノウハウが蓄積されづらいことがあります。

プロフェッショナルに業務を依頼することで、最短スピードで成果を出せる反面、社員の育成や今後の業務に生かしづらくなるケースもあります。

対策としては、業務を依頼した後も外注先と定期的に会議を行うなど、コミュニケーションを取ることをおすすめします。
課題に一緒に取り組む姿勢を持つことで外注先からノウハウや知識を学べるでしょう。

コストが必要

Webマーケティングの外注は、課題や目的ごとに料金が発生します。コンテンツ作成から運用までを一括で依頼すると、継続的にコストがかかってしまうこともあります。

対策としては、あらかじめどの業務を任せるかを社内で詳しく話し合っておきましょう。自社でできる業務は内製化することで、コストを抑えられるはずです。

Webマーケティングを外注する際の手順

web マーケティング 外注ここでは、実際にWebマーケティングを外注する際の流れについてご説明します。

外注する範囲や業務内容を明確にする

まずは、自社が抱えている業務を明確にしましょう。
Webマーケティングを一括で外注したいのか、一部分だけを依頼したいのかによって業者や費用も変わってきます。

外注する業者を選ぶ

外注したい業務がはっきりしたところで、次は業者を選びましょう。
コンサルティングも含めたWebマーケティングをまるごと依頼したければ、費用がかかってもマーケティング会社や広告代理店を選ぶ手もあります。

費用を抑えつつ、Webマーケティング業務やその他の業務も依頼したい場合は、オンラインアウトソーシングを活用するのがおすすめです。

依頼したい業務内容や目標を伝える

業者の選定が終わったら、自社が依頼したい業務内容や目標を共有しましょう。
外注先に依頼したい内容を細かく具体的に伝えることで、解釈のズレや齟齬を防ぐことができるため、目標達成までの時間をより短縮することも可能になります。

業務プランのすり合わせをする

依頼内容が決まったら、次はプランのすり合わせです。
外注先からのプラン提案をもとに、自社の要望に合うようにすり合わせを行います。

どこまで依頼するのか、どれくらいの工数がかかるのかをはっきりさせることも大切です。予算との兼ね合いも出てくるため、費用についてはしっかりと話し合っておきましょう。

Webマーケティング業務を開始する

詳細がきまったら、いよいよWebマーケティング業務の開始です。
自社の目標を達成するためにも、外注先と密に連絡を取り合いながら、よりよいコンテンツ作成や、広告・SNS運用を進めていきましょう。

Webマーケティング外注業者を選ぶポイント

web マーケティング 外注ここではWebマーケティング業者を選ぶためのポイントについてご紹介します。

過去の実績、特に自社と同じ業種の事例があるか

過去の実績は必ず確認しましょう。サービスごとに得意な業種があるケースが多いからです。

多くの外注業者は自社サイトに実績を掲載しています。実際に業務を依頼する前には外注先のサイトや、その他の口コミサイトなどを見ておきましょう。

問い合わせ時の対応やレスポンスの早さはどうか

気になる外注先には積極的に問い合わせをしてみましょう。対応やレスポンスの早さは自社が求めるレベルにあるか、確認することも大切です。

実際に業務を依頼した後で、求める対応レベルやスピード感が合わないと、思わぬストレスのもとになってしまうかもしれません。

料金体系やサービスに関する説明が明確か

問い合わせの際には、料金体系やサービス内容についての説明を求めてみましょう。
詳細をにごすことなく説明できる業者には、安心して業務を依頼することができます。

あとから追加料金が発生したり、対応できない業務だと依頼を拒否されたりすることがないよう、業務範囲や費用について明確に説明をしてくれる外注先を探します。

プラン内容が自社に合っているかどうか

外注先はさまざまなプランを持っています。提示されたプランが自社の要望に合うかを確認しましょう。

パッケージ化されたプランでは、費用は抑えられても自社の依頼内容を達成できるとは限りません。依頼したい内容にたいして、柔軟なカスタマイズができるプランを用意してくれる外注先もあります。

Webマーケティングを外注するなら「HELP YOU」

HELP YOUWebマーケティングの外注は、HELP YOUにお任せください。

HELP YOUの特長

HELP YOUは、株式会社ニットが運営するオンラインアウトソーシングサービスです。
優秀なスタッフがクライアントをトータルサポートし、社員がコア業務に集中できる環境づくりを支援します。

【HELP YOUのプラン】
<チームプラン>
お客様の窓口となるディレクターが、業務の遂行に必要なスキルを持つアシスタントを集め、チーム制でサポートするプランです。

チームプラン4つの強み
1.厳しい採用プロセスをクリアした「優秀なアシスタント」
2.チーム制なので欠員があっても業務が滞る心配なし!長期的な依頼が可能
3.さまざまな業務の依頼でも窓口は一つで簡単!頼れる「専属ディレクター」
4.海外在住の日本人スタッフによる時差を活用した夜間帯業務も可能

 

チームプランの主なサービス内容
HELP YOUには、さまざまなスキルを持った優秀なメンバーが多数在籍しているため、幅広い業務の依頼が可能です。

■総務業務:出張手配、スケジュール調整、名刺作成、データ整理など
■経理業務:入金管理、支払業務、請求書発行など
■人事・採用業務:求人票の作成、書類審査管理、セミナー会場手配など
■営業サポート業務:会議資料作成、データ収集、KPI管理、経費申請など
■マーケティング業務:SNS投稿、メルマガ作成、アンケート集計など
■ECサイト業務:売上管理、商品管理、サイト管理、ニュースリリース作成など
※各サービスは、お客様のご要望によって組み合わせが可能です。

料金
月額:10万円~/実働時間:30時間~

 

チームプランに加え、固定の専属アシスタントが業務を柔軟にサポートする「1名専属プラン」、RPAツールを用いて自動化が可能な定型業務をロボットがサポートする「ロボットプラン」など、お客様のニーズに合わせたプランをご提供しています。

「どんな業務をどこまで依頼できるか」「自社にはどのプランが適しているか」など、ご質問はメール・電話にて無料で承っております。ぜひお気軽にご相談ください!

 

HELP YOUのSNS運用代行事例

自社Webサービス運営会社様から、HELP YOUにSNS運用をご依頼いただいた際の事例をご紹介します。

【概要】
HELP YOUでは、3つのSNS(Facebook、LINE、Instagram)への投稿作業をサポートし、約72%の工数削減に成功しました。

【サポート内容】
・要件確認、依頼受領
・原稿作成
・投稿作業

競合・類似サイトをリサーチしながら、自社サービス独自の魅力が伝わる投稿を作成・配信しました。

【結果】
業務分担の手間が省けたほか、社員の手が空いた時間を別の業務に充てられたため、業務効率化につながりました。図表4

ご担当者様からは「毎回違った切り口で投稿いただけるのでユーザーからの反応も上々です。」とコメントをいただいています。

Webマーケティングの外注に関するFAQ

web マーケティング 外注Q1.Webマーケティング施策にはどんなものがある?

Webマーケティングは主に下記のようなものがあります。

・コンテンツマーケティング(SEO)
・SNS運用
・広告運用
・Webコンサルティング

これらのWebマーケティングは、刻一刻と対応すべき内容が変わるため、課題を感じている企業も多いことでしょう。
それを解決してくれるのがWebマーケティングの外注です。

Q2.どのマーケティング手法を選べばいいか分からない!

自社の課題や目的によってとるべき手法が変わってきます。
どうすればよいかお悩みの時は、まず外注業者に相談してみましょう。プロの業者であれば、課題ごとに最適な解決策を提案してくれるかもしれません。

Q3.Webマーケティングとデジタルマーケティングの違いは?

Webマーケティングとデジタルマーケティングの違いは、扱う領域の範囲です。

前者は企業のWebサイトを軸に考えるのに対して、後者はより広い領域を包括して考えます。Webサイトだけでなく、デジタルで得られるデータ全般を活用する言葉です。

領域の違いを図示すると下記のようになります。図表5

まとめ

Webマーケティングについて、具体的な内容やその重要性についてご説明してきました。

企業の目的や課題ごとに必要な施策や対応方法が異なるため、より効果的なWebマーケティングのためには専門スキルを持った業者への外注がおすすめです。

メリットやデメリット、外注業者の選び方のポイントをしっかり把握した上で、自社に合った外注サービスを活用してみてはいかがでしょうか。

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