SNS広告運用のメリットや注意点とは?各SNSの仕組み&おすすめの運用代行サービスも紹介

TwitterやInstagramといったSNSからの情報収集は、今や人々の生活に欠かせないものとなっています。

さらに、SNSを使って自社の商品やサービスを宣伝するSNS広告は、集客の有効な手段となりつつあります。

「SNS広告運用に興味はあるけど、どうすればいいのか分からない」
「すでに運用しているけど、なかなか効果が出ない」

このような課題を抱えてはいませんか?

今回の記事ではSNS広告運用のメリットや注意点、各SNSの特徴などを徹底解説。
また、「リソースが足りない・プロに任せたい」方向けにおすすめの運用代行サービスも紹介しています。

SNS広告運用が成功すれば、より多くの人に企業のサービスや情報が届き、顧客獲得につながります。
ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

SNS広告運用とは

まずはSNS広告について簡単に説明します。

SNS広告とはFacebook、Instagram、TwitterといったSNSプラットフォームに配信される広告を指します。

広告の表示箇所は各SNSのタイムライン上や検索画面、おすすめのアカウント欄など多岐にわたります。

また、広告フォーマットは画像+テキストや動画投稿に留まらず、媒体によってはカルーセルやストーリー機能を活用する場合もあるでしょう。

このようなSNS広告の配信先の選定や予算管理、さらにデータを分析して効果的に用いること。それがSNS広告運用です。

SNS広告運用のメリット

では、SNS広告運用にはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは3つのメリットを紹介します。

SNS広告運用のメリット1.ターゲティングの精度が高い

SNS広告運用では、SNSに登録されているユーザーの個人情報を元にターゲットを絞り込むことができます。

例えば年齢や性別、住んでいる地域情報を利用して、「関西在住の子どもがいる30代女性」といったピンポイントな出稿が可能です。

加えて「いいね!」を押した情報から、個人の趣味や関心を掛け合わせるとさらにターゲティングの精度が高くなるでしょう。

このようにターゲットを絞り込めるため、マーケティングの成果が上げやすくなっています。

SNS広告運用のメリット2.潜在層にアプローチできる

2つ目のメリットは、まだ商品やサービスを知らない潜在層にアプローチできる点です。

SNS広告はユーザーが日常的に眺めているタイムライン上に表示されます。
そのため普段は広告を目にすることのない人々にも情報が届き、少しずつ認知度が高まっていきます。

さらに、SNS広告はユーザーの投稿やコンテンツと馴染むフォーマットで掲載されています。
ゆえにユーザーは「広告を見せられている」感覚をあまり持たずに読み進められるのです。

その結果、まだサービスや商品を知らないユーザーにも興味を持ってもらいやすく、潜在顧客を掘り起こすことができるでしょう。

SNS広告運用のメリット3.拡散されればより多くの人に届けられる

3つ目のメリットは、拡散によってより多くの人に情報を届けられる点です。

媒体にもよりますが、SNS広告は拡散されやすい傾向があります。ユーザーが「いいね!」やシェアしてくれれば、その分他のユーザーにも見てもらえます。

例えばTwitterは特に拡散性が高く、他の人の投稿をそのまま自分のタイムラインに流せるリツイート機能があります。

この機能を利用した、リツイートすると懸賞に応募できるキャンペーン広告なども有効でしょう。

ユーザーが「誰かと共有したい」と感じる広告を配信すれば、拡散によってより多くの人に情報を届けられます。

SNS広告運用の仕組み

SNS広告を上手に運用するためには、自社サービスとマッチした媒体を選ぶことが大切です。
ここでは各SNSの特徴と広告運用の仕組みについて解説しますので、媒体選びの参考にして下さい。

※情報は全て2021年3月時点のものです。

SNS広告運用の仕組み1.Twitter

国内月間アクティブユーザー数:4,500万人
ユーザー層:10~20代の若年層を中心に幅広い年代が使用

【広告の種類と表示される場所】

  • プロモアカウント:ユーザーが興味を持ちそうなアカウントを表示
  • プロモツイート:タイムラインに表示
  • プロモトレンド:タイムラインや検索タブ内のおすすめ、トレンドタブの一番上に24時間表示

広告フォーマットの種類:テキスト/画像/動画/ライブ動画/GIF/カルーセル/投票機能など

【課金体系】
広告料金に最低金額はなく、自分で広告予算を設定できます。
また広告枠はオークションで決められるため、価格を固定していません。

広告の魅力・ターゲット対象ユーザーの数・同じ層を狙う広告主の数・入札額の4要素によって価格が決まります。
そして、課金方式は広告の種類とキャンペーン内容によって変化します。

  • プロモアカウント:フォロー課金
  • プロモツイート:エンゲージメント課金/クリック課金/インストール課金/動画再生課金/インプレッション課金
  • プロモトレンド:1日1社の買い取り型

SNS広告運用の仕組み2.Facebook

国内月間アクティブユーザー数:2,600万人
ユーザー層:30代後半~40代以上のユーザーが最も活発に利用

【広告の種類】
画像/動画/カルーセル/インスタントエクスペリエンス(モバイルデバイスでタップするとフルスクリーン表示されるフォーマット)/コレクション(複数の商品が表示されるフォーマット)

【広告の表示される場所】
フィード/画面右側の広告枠/Marketplace/ストーリーズ/Facebook Messengerなど

【課金体系】
まず広告主が予算を決定。その予算内から課金方式で広告料金が確定します。
課金方式はインプレッション課金とクリック課金の2つが採用されています。

SNS広告運用の仕組み3.Instagram

国内月間アクティブユーザー数:3,300万人
ユーザー層:20~30代が中心。男女比では4:6の割合で女性ユーザーが多め

【広告の種類】
写真/動画/ストーリーズ/カルーセル/コレクション(カタログ式フォーマット)/発見タブ広告

【広告の表示される場所】
フィード/ストーリーズ/発見タブ上など

【課金体系】
予算を自分で決めた上で4つの課金方式によって広告料金が確定。課金方式の種類は以下の通りです。

  • CPM:広告が1,000回表示される毎に発生
  • CPC:クリック毎に発生
  • CPI:アプリ広告に適用され、アプリがインストールされる毎に発生
  • 再生課金:10秒以上広告が再生されると発生

SNS広告運用の仕組み4.YouTube

国内月間アクティブユーザー数:6,200万人
ユーザー層:10~50代の幅広い層に人気

【広告の種類と表示される場所】

  • スキップ可能なインストリーム広告:動画の再生前、再生中、再生後に挿入。5 秒後にスキップ可能。
  • スキップ不可のインストリーム広告:動画の再生前、再生中、再生後に挿入。15秒以下の広告でスキップ不可。
  • TrueView ディスカバリー広告:フォーマットは動画のサムネイル画像とテキスト。関連動画の横や検索結果部分、モバイル版YouTubeのトップページなどに表示。
  • バンパー広告:動画の再生前、再生中、再生後に挿入。6 秒以内の広告でスキップ不可。
  • マストヘッド広告:ホームフィードの上部で最大 30 秒間音声なしで自動再生。自動再生の終了後にメイン動画はサムネイル表示になり、動画またはサムネイルをクリックすると、その動画の YouTube 再生ページに移動する。利用するには予約が必要。
  • レスポンシブ ディスプレイ広告:画像、広告見出し、ロゴ、動画、説明文をアップロードすると、ディスプレイ ネットワークに表示される広告が自動的に生成される。表示場所は、パソコン画面では動画内や再生ページの右上、スマホ画面では動画下やトップページなど。

【課金体系】
広告予算は広告主が自由に設定できる仕組みで、多くの企業がまずは1日の予算を1,000円に設定しています。
課金方式は広告の種類によって異なります。

  • インストリーム広告:視聴課金またはクリック課金
  • TrueView ディスカバリー広告:クリック課金
  • バンパー広告:インプレッション課金
  • マストヘッド広告:固定の掲載日数課金または固定のインプレッション課金
  • レスポンシブ ディスプレイ広告:クリック課金またはインプレッション課金

SNS広告運用の仕組み5.LINE

国内月間アクティブユーザー数:8,600万人以上
ユーザー層:幅広い年代が利用しており、男女比ではやや女性が多い

【広告の種類】
動画/画像/カルーセル

【広告の表示される場所】
LINEアプリ内のさまざまなサービスに配信できるところがポイント。表示場所は以下の通りです。

Smart Channel/LINE NEWS/タイムライン/ウォレット/LINEマンガ/LINEポイント/LINE BLOG/LINEチラシ/LINEクーポン/LINEショッピング/LINE広告ネットワーク

【課金体系】
LINE広告の課金方式はインプレッション課金とクリック課金の2種類。
また掲載枠をオークションにかける必要があり、入札方法として手動もしくは自動最適化が選べます。

SNS広告運用のポイント

ここではSNS広告運用で押さえておきたいポイントを紹介します。
運用が上手くいっていないと感じる場合は、以下のポイントを一度チェックしてみましょう。

SNS広告運用のポイント1.ターゲットを明確にする

何となくタイムラインを眺めているユーザーの目に留まるには、ピンポイントに刺さる広告内容が必要です。そのために、まずはターゲットを明確にしましょう。

ターゲットが明確になっていないと、SNS広告のメリットである精度の高いターゲティングを活かせません。

SNS広告をこれからやってみたい方は、運用し始める前に「誰に情報を届けたいのか(年齢・性別・職業・どんな悩みを持っているか・何を求めているかなど)」を詳細に決めましょう。

SNS広告運用のポイント2.自社に合ったSNSを選ぶ

それぞれの媒体によって特徴やユーザー層は変わります。

例えばFacebookはビジネス目的のユーザーが多く、Instagramはカジュアルな用途で使用するユーザーが中心です。
また、Twitterはリアルタイム性と拡散性が高く、ツイート投稿や反応を基にターゲティングができます。

商品・サービスの内容やターゲット層に考慮し、自社に合ったSNSを選べばより効果的な運用ができるでしょう。

SNS広告運用の費用相場

SNS広告運用にかかる費用は一体どれ位なのでしょうか。
1ヶ月あたりの費用相場をSNS別にまとめました。

【SNS別】

  • Twitter 30万円以上
  • Facebook 30万円程度
  • Instagram 少なくとも10~20万円は必要
  • YouTube 最初は30万円程度でスタートし、様子を見る会社が多い
  • LINE 30万円程度

媒体によってばらつきが見られますが、Instagramは最低10~20万円。それ以外のSNSは30万円程度が妥当です。

SNS広告運用の注意点

SNS広告運用はメリットが多いですが、もちろん注意すべき点もあります。
ここでは2つの注意点をお伝えします。

SNS広告運用の注意点1.炎上する可能性がある

SNS広告運用では炎上のリスクが常につきまといます。さまざまなユーザーが集まるSNS。
どんな情報が非難されるか予測困難であり、完全なコントロールはできません。

炎上すると自社に興味を持ってくれたユーザーや、潜在顧客であるユーザーにマイナスイメージを持たれてしまいます。

例えばコンテンツ発信前に綿密に精査する、またはダブルチェックを徹底するなど、炎上リスクを減らす工夫をしていきましょう。

SNS広告運用の注意点2.ノウハウがないと難しい

SNS広告運用はノウハウがないと難しく、ターゲティングが不十分な場合や片手間になってしまう場合は効果が出にくいでしょう。

さらに運用と平行して広告更新や改善の必要があり、社内リソースが足りなくなる可能性もあります。
自社での運用が難しい場合は、ノウハウが共有されている専門の代行サービスに頼むことも一つの手です。

SNS広告運用代行サービス

最後におすすめのSNS広告運用代行サービス4社をご紹介します。
各社の特徴や強みを記載していますので、目的に合ったサービスを選ぶ参考にして下さい。

HELP YOU


HELP YOUは採用率1%という難関を突破したメンバーが揃う、オンラインアウトソーシングサービス。チーム体制で業務をサポートします。

Facebook、Instagram、Twitterなどの広告運用代行が可能で、それぞれの専門知識とノウハウを持ったメンバーが担当。

株式会社ライクバードとの提携により、WEBマーケティングに関する業務の設計部分から対応可能となっています。

費用: 10万円(税抜)~/月、都度お見積り
契約期間:6カ月~

 

アクシス

主にFacebook、Instagram、Twitter、LINEのSNS広告運用代行を請け負っています。
最新技術・ノウハウの研究・検証を自社事業として実施し、それを基に効果的な施策をクライアントに提供します。

費用:初期費用/15万円
運用代行手数料/8万円~
契約期間:6カ月~

ココラブル

SNS広告、コンテンツマーケティング、越境コマース事業を手掛ける企業です。

SNS広告運用ではFacebook、Instagram、Twitterなどを代行。
広告からランディングページの導線も含む、データ分析や改善の提案を請け負っています。

さらに、マーケティング効果を最大化する広告動画も制作しています。

費用:要問合せ
契約期間:要問合せ

キーワードマーケティング

キーワードマーケティングはFacebookとTwitterの正規代理店であり、広告オペレーション専門チームがサポート。
月間運用アカウント数300以上、業種数118種という豊富な運用経験があります。

広告代理店として培ったノウハウを持ち、運用代行の他に自社で運用する企業向けのコンサルティングやセミナーも行っています。

費用:運用代行手数料/広告費の20%(月額)
初期構築費/10万円(媒体数かかわらず)
契約期間:要問合せ

まとめ

今回の記事ではSNS広告運用についてのメリットや注意点、各SNSの特徴、料金相場をご紹介しました。
SNS広告を上手く運用するには、明確なターゲティングと自社に合った媒体を選ぶことがポイントです。

ある程度時間をかけて取り組み、検証や改善を行うことでより大きな集客効果を期待できるでしょう。
自社運用が難しい場合は、運用代行を検討してみてはいかがでしょうか。

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HELP YOUは、社員のノンコア業務を効率化することでコア業務に集中できる環境を作ることを目指しています。

もしこれから業務効率化を検討するのであれば、ぜひ一つの方法としてHELP YOUを検討してみてはいかがでしょうか。


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