広告レポート自動化ツールおすすめ8選!機能・費用の一覧表&選び方も解説
広告効果を最大化するためには、正確で迅速なデータを反映させた「広告レポート」が必要不可欠です。
しかし、複数の広告媒体からのデータを集計・分析し、広告レポートとしてまとめる作業に膨大な時間や労力がかかっていませんか?
そこでおすすめなのが、「広告レポート自動化ツール」の活用です。自動化ツールを活用することで、煩雑な広告レポート作成作業から解放され、戦略立案などのより重要な業務に注力できるようになります。
また、複数の広告媒体のデータを自動で収集・分析するため、データの正確性や一貫性が保たれ、信頼性の高い広告レポートが作成できます。
本記事では、広告レポート自動化ツールの機能やメリット、おすすめのツール8選やその選び方について解説します。
広告レポート作成に課題を感じているという方は、ぜひ最後までご覧ください。
広告レポート自動化ツールとは
広告レポート自動化ツールとは、さまざまな広告キャンペーンのデータ収集や分析、レポート作成を自動化するためのソフトウェアやプラットフォームのことです。
これらのツールは、広告運用の知見が無くても簡単に操作できるものから、高度なカスタマイズ機能を備えたものまで幅広く提供されており、用途やレベルに応じて選ぶことが可能です。
自動化ツールには、主に3つのタイプがあります。
・広告レポート作成に特化したタイプ
広告媒体の効果測定ツールなどとAPI連携し、広告のパフォーマンスを視覚化するレポートを自動生成します。
・BIツールも活用できるタイプ
自社が持つさまざまなデータの分析に用いられるBIツールと連携することができます。これにより、広告効果の測定にとどまらず、進捗管理や他の業務データの可視化にも役立ちます。
・広告運用の自動化もできるタイプ
広告レポート作成に加えて、広告配信の予算管理や入札最適化などを自動で行う機能も備えています。これにより、広告運用全体を効率化し、限られた予算で最大の効果を引き出すサポートが可能です。
広告レポート自動化ツールの機能
広告レポート自動化ツールの機能には、主に以下のような機能が備わっています。
機能 | 説明 |
データの収集と統合 | 各広告媒体のデータを取り込み、それぞれの数値などを統一して整理する。 |
レポート作成 | 広告配信時のインプレッションやクリック数、ユーザー属性などを見やすくまとめる。 |
パフォーマンス分析 | 広告キャンペーンの成果を評価・分析し、改善のためのデータを提供。考察や改善アドバイスを自動送付するツールもある。 |
予算管理 | 配信中の広告費や推移、残り予算などをリアルタイムで確認・管理できる。予算をオーバーする場合にはアラートを発信するツールもある。 |
進捗管理 | 広告配信における自社が設定したKPIの進捗状況を確認・管理できる。 |
データの共有 | 作成したレポートやデータを、担当者や指定するクライアントに共有できる。 |
広告レポートを自動化するメリット
広告レポートを自動化すると、具体的にどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
レポート作成作業の効率化
広告レポートを自動化するメリットには、まず作業の効率化が挙げられます。
各広告媒体から広告配信におけるデータを収集し、視認性が高くわかりやすいレポートを作るには、多大な時間と労力を要します。
しかし、自動化ツールを活用することで、データ収集から分析、レポート作成までを一貫して自動化でき、作業プロセスが簡素化されます。結果として、マーケティング担当者の作業時間が大幅に削減ができるのです。
データの正確性と一貫性の向上
広告レポートの自動化ツールを活用することで、計算ミスや認識間違いなどのヒューマンエラーによる誤りを減らし、正確かつ信頼性の高いデータを確保できます。
特に、複数の広告媒体で配信している場合には、それぞれの媒体での指標が異なるため、単純に比較することはできません。そのため、各数値を統一して比較する必要がありますが、手作業ではミスが発生しやすく、データの正確性に欠ける恐れがあります。
自動化ツールは、これらの異なるデータを一貫した形式に統合し、正確で比較可能なレポートを作成するため、データの精度が保たれます。
さらに、自動化ツールの導入によって、「おそらくこうすれば効果が上がるだろう」などといった感覚や経験に頼らず、データに基づいた意思決定が可能になります。そのため、マーケティングの知見や経験がない担当者でも、データを基に効果的な戦略が立てやすくなるのです。
リアルタイム分析による迅速な意思決定
広告レポート自動化ツールでは、広告レポートをリアルタイムで取得できます。そのため、最新の情報に基づいて迅速な意思決定をすることが可能となります。
【リアルタイム分析の活用例】
・リアルタイムデータを元に、広告内容を調整し、より効果的な広告配信を行う
・複数の広告媒体で同時に広告配信し、CVやCTRを比較する
・広告が不調な場合に、すぐに広告を停止する
・市場の変化を迅速に把握し、競争優位性を確保できる広告戦略にシフトする
このように、広告の効果を最大化するための迅速な対応が可能になる点も、自動化ツールを導入する大きなメリットです。
データに基づくパフォーマンスの最適化
各社が提供している自動化ツールでは、カスタマイズ可能なレポートテンプレートも多数用意されています。
自社に合うレポートテンプレートを活用すれば、特定の指標やKPIに基づいた詳細なデータ分析を行えます。これにより、広告キャンペーンのパフォーマンスをより深く理解し、最適化に向けた具体的なアクションが取れるようになります。
正確なデータに基づく適切な施策を行い、広告の効果を最大化することで、ROI(投資対効果)の向上も目指せるでしょう。
広告レポート自動化ツールの比較表
以下は、おすすめの広告レポート自動化ツール8つの比較一覧表です。
料金プランなど各ツールの詳しい情報に関しては、次の章で一つずつ取り上げてご紹介します。
ツール名 | 特徴 | 連携広告媒体 |
glu | 多指標・多種類・多媒体レポートを完全自動化 | ADCOLONY、Amazon、Search Ads など |
ATOM | ツール上で複数媒体の進捗を一元管理 | Google Ads、Yahoo!プロモーション広告 など |
アドレポ | データ自動比較、改善アドバイスの自動出力可能 | Google 広告、YouTube など |
Databeat | 指標の表記を統一し、BigQueryへデータ蓄積 | Google広告、YouTube広告 など |
アドエビス | 成果のズレを解消する費用対効果分析機能 | Google、Yahoo!広告、Gyro-n DFM など |
Roboma | Google Analyticsなどの計測データの取り込みも可能 | Meta、 Google Ads 、Yahoo! など |
ADRAS | 集計作業時間0、人為的ミス0が実現 | Google Ads、Yahoo!プロモーション広告、Facebook など |
Shirofune | 複数広告媒体の予算配分や、入札最適化も自動実施 | Google・Yahoo!・Facebook など |
広告レポート自動化ツール8選
それでは、広告レポート自動化ツール8選をご紹介します。ツールによって機能が異なるため、自社のニーズに合うツールを選びましょう。
glu(グルー)
アタラ株式会社が提供する「glu(グルー)」は、運用型広告のレポート作成を支援するシステムです。広告媒体の幅広いカバレッジや複数コンバージョンへの対応など、多指標・多種類・多媒体レポートを完全自動化できるという特徴があります。
特徴 | ・各種広告メディアのレポートデータなどを一覧で確認可能 ・目標KPIの進捗を自動でアラート ・APIに対応していないメディアも含めたさまざまなメディアとデータ連携が可能 |
連携している広告媒体 | ADCOLONY、Amazon、Search Ads、Facebook、Instagram、Google Ads、LINE広告 など |
料金/プラン | 「glu Standard」「glu Advanced」「glu Premium」「glu Lite(β版)」の4プラン ※各プランの料金は要問い合わせ |
ATOM(アトム)
SO Technologies株式会社の「ATOM(アトム)」では、Web広告のレポート自動化や、進捗管理をサポートする数値管理機能、ATOMで取得したデータの出力が可能。157種類の標準搭載レポートを備え、作業時間を80%削減した事例もあります。
特徴 | ・複数媒体の進捗を一元管理 ・標準搭載された定型レポートの種類が豊富 ・複数アカウント・別媒体間でのデータ出力可能 |
連携している広告媒体 | Google Ads、Yahoo!プロモーション広告、Facebook広告、Twitter広告 など |
料金/プラン | 月額5万円~ |
アドレポ
「アドレポ」は、データの自動集計をはじめ、レポートのカスタマイズや自動送信、豊富なデータ出力が選べるのが特徴です。BigQueryでLooker Studio(旧Googleデータポータル)などのBIツールへ連携することで、リアルタイムでのデータ共有も可能となっています。
特徴 | ・媒体と自社データの一元管理が可能 ・自動でデータを比較し、改善アドバイスを自動出力 ・事前設定により、担当者やクライアントへレポートを自動送信 |
連携している広告媒体 | Google 広告、YouTube、LINE広告、Yahoo!広告、Scaleout 、BigQuery、Google Analytics、Microsoft広告 など |
料金/プラン | 月額¥30,000~(無料オンボーディング支援・電話サポートあり) |
Databeat
「Databeat」は、広告媒体によって異なる指標の表記を整形・統一し、BigQueryへ広告データを蓄積します。これにより、迅速に広告媒体間のデータ比較や分析が可能。また、Databeatと連携することで、すぐに使用できるレポートテンプレートが無償で利用できる点も嬉しい特徴です。
特徴 | ・全ての広告媒体の指標を毎日取得 ・39の幅広い広告媒体と連携可能 ・専門スタッフによる手厚いサポート体制 |
連携している広告媒体 | Google広告、YouTube広告、Yahoo!広告、LINE Ads Platform、Logicad、Gunosy広告、SmartNews広告、ADMATRIX など |
料金/プラン | 月額基本料金33,000円(税込) |
アドエビス(AD EBIS)
株式会社イルグルムが提供する「アドエビス(AD EBIS)」は、ひと目でかんたんに進捗確認できる使いやすさが特徴のツールです。コスト最適化の分析やWeb施策の費用対効果の分析などがスピーディーに行えます。
特徴 | ・自社KPIに合わせてカスタマイズできるダッシュボード画面 ・Web成果と実成果のズレを解消する費用対効果分析機能 ・社内システムとの共通情報をアドエビスで取得・紐づけ |
連携している広告媒体 | Google、Yahoo!広告、Gyro-n DFM、FEED STREAM、Meta、LINE広告 |
料金/プラン | 月額5万円~(基本料金[定額]+従量課金) |
Roboma(ロボマ)
クラウド型のデータマーケティングツールの「Roboma(ロボマ)」 は、レポート作成からデータ分析まで対応可能。クリエイティブレポートも自動で作成できるため、効果の高いクリエイティブをすぐに確認でき、PDCAの高速化を目指せます。
特徴 | ・テンプレートの活用で視認性の高いレポートを自動生成 ・Google Analyticsなどの計測データの取り込みも可能 ・案件ごとにユーザーを招待できる |
連携している広告媒体 | Meta、Google Ads、Yahoo!、YouTube、X、LINEAds、TikTok、SmartNews、CRITEO、Outbrain、Search Ads など |
料金/プラン | 月額 30,000円〜 |
ADRAS
「ADRAS」は、Webやモバイル系アプリの開発会社であるCATS株式会社が運営・提供するツールです。運用型広告代理店の声を元に作成した多数のレポートを用意。RPAを活用して各広告媒体のデータを取得し、ADRASに蓄積後、自動でレポートとして出力します。
特徴 | ・必要な情報を1画面に集約 ・代理店や広告主ごとの集計にも対応 |
連携している広告媒体 | Google Ads、Yahoo!プロモーション広告、Facebook、Gunosy、Poets、Ameba、Taboola、docomo Ad Network など |
料金/プラン | 月額:49,800円(税別)/媒体数・広告数無制限 |
Shirofune(シロフネ)
「Shirofune(シロフネ)」は、登録から最短3分で広告運用がスタートできるツールです。分析・報告用レポートをワンクリックで簡単に作成できます。自動生成される変化分析レポートの利用により、広告パフォーマンスの振り返りや改善策を提案する機能もあります。
特徴 | ・複数の広告媒体の予算配分や、キーワードごとの入札を自動で最適化 ・広告アカウント無料診断 ・1st/3rd Partyの計測数値もダッシュボード上で確認可 |
連携している広告媒体 | Google、Yahoo!、Facebook(Instagram)、Twitter、LINE |
料金/プラン | ・セルフプラン:ツール利用料 月額広告費×5%(税抜) ※最低利用料は2.5万円(税抜)~ ・サポートプラン:ツール利用料 月額広告費×5%+サポート料 月額10万円(税抜)~ |
広告レポート自動化ツールの選び方
広告レポート自動化ツールを選ぶ際には、課題の明確化や自動化ツールの機能の確認、自社の予算に見合うかなど、いくつかのポイントがあります。
レポート作成の課題を明確にする
広告レポート自動化ツールを選ぶ際には、まず現在のレポート作成プロセスでどのような課題を抱えているのかを明確にすることが重要です。
例えば、「広告媒体は一社のみだが、データをExcelにまとめる作業が手間」といった課題であれば、操作性がシンプルで使いやすいツールがおすすめです。
一方、「マーケティング担当者だけでは対応しきれないため、広告運用全体を自動化したい」という場合には、多様な機能を備えた高度な自動化ツールが適しているといえます。
このように課題を明確にすることで、どのような機能や特性を備えたツールが必要となるのかが見えてくるでしょう。
連携している広告媒体の種類を確認する
自社が使用中または使用予定の広告プラットフォーム(例:Google広告、Facebook広告、Instagram広告など)が、選定したツールと連携できるかを確認することは非常に重要です。
そもそも広告媒体との連携ができなければ、広告レポート自動化はできません。そのため、自社で利用する広告媒体が対応しているかをしっかりと確認しましょう。
さらに、複数の広告プラットフォームを使用している場合は、ツール上で一元管理が可能かどうかもポイントとなります。データのインポートやエクスポートがスムーズに行えるか、異なる広告媒体の指標を整形し比較できる機能が備わっているかなども確認しておくと良いでしょう。
また、将来的に新しい広告プラットフォームを導入する可能性がある場合は、今後の連携にも対応できるツールを選ぶのがおすすめです。
データ出力機能の必要性を検討する
広告レポート自動化ツールを選ぶ際には、データ出力機能についても検討しましょう。
【データ出力機能で確認したいポイント】
・レポートの形式(PDF、Excel、CSVなど)に対応しているか
・カスタマイズ可能なレポートテンプレートが用意されているか
・データのエクスポートが簡単に行えるか
データ出力機能が充実しているツールを選ぶことで、レポートの作成だけではなく、社内外での共有や分析も容易に行えます。
また、すぐに使えるレポートテンプレートが多数用意されていたり、ワンクリックでデータを出力し、即座に広告レポートを作成できる機能を備えたツールもあります。
効率化を図りたい場合は、このようなツールも選択肢に入れるとよいでしょう。
予算に応じたツールを選ぶ
広告レポートの自動化ツールは、月額3万円〜が一般的な価格帯です。 ツールによって、月額固定制や従量課金制など、料金体系はさまざまです。
一般的に、連携できる広告媒体の種類や機能が多いツールほど、料金は高くなる傾向があります。 機能が豊富で利便性が高く感じられる反面、使いこなすには時間と手間がかかる場合もあるため注意が必要です。
自社の課題と予算に合ったツールを選定し、必要な機能とコストのバランスを考慮することが重要です。
専門知識と初期設定の手間を考慮する
広告レポート自動化ツールを選定する際には、専門知識が求められる点も考慮が必要です。
特に、初期設定やカスタマイズには時間と労力がかかることがあるため、導入に際してはこれらの手間を考慮することが重要です。
もし、自社に専門的な知識を持つ担当者がいない場合は、広告レポート作成の業務をアウトソーシングする方法もあります。自社の持つ課題を代行会社に相談することで、具体的な解決方法が見えてくるでしょう。
広告レポート作成をアウトソーシングするメリット
広告レポート作成を効率化する方法は自動化ツールの導入だけではありません。
専門知識を持つ担当者がいない、または社内のリソースが不足している場合には、広告レポート作成を専門家にアウトソーシングするのも有効な方法です。
ここからは、広告レポート作成をアウトソーシングするメリットについて見ていきましょう。
高品質なレポート
広告レポート作成の専門知識を持ったプロフェッショナルに任せることで、より正確で信頼性の高いレポートを迅速に作成できます。特にクライアント向けのレポートでは、ひと目で理解できる正確な情報が求められます。
経験豊富な専門家が多角的な視点でレポートを作成するため、社内外で満足の得られる高品質な広告レポートが期待できます。
内部リソースの最適化
手間のかかる広告レポート作成をアウトソーシングすることで、社内のリソースを他の重要な業務に集中させられます。
例えば、広告レポート作成に費やしていた時間を、マーケティング施策などのコア業務に注力させることができるでしょう。結果として、個人だけではなく会社全体の業務効率の向上が目指せます。
コスト削減
アウトソーシングを導入すると、さまざまなコスト削減が実現できます。まず、レポート作成にかかる人件費や自動化ツールの導入コストを抑えることが可能です。
アウトソーシング自体にもコストはかかりますが、広告レポートの作成だけではなく、関連する業務も一括で対応してもらうことができます。そのため、特に人手不足に悩む中小企業にとっては、コストパフォーマンスの高い選択肢といえるでしょう。
柔軟で迅速な対応
自動化ツールで対応できるのは「設定した作業」に限られるため、特定の変更や追加対応が必要な場合、すぐには対応できません。
一方、アウトソーシングでは担当者が個別対応するため、急なレポート作成依頼や細かい修正などにも、迅速かつ柔軟な対応が可能です。
例えば、「特定の指標を追加したレポートが急に必要になった」「限定された箇所のデータのみが必要」など、自動化ツールでは難しい細かいニーズにも対応できます。
このように、アウトソーシングならではの柔軟で迅速な対応により、クライアントの要求や市場の変化にスピーディーに対応できるため、市場での競争優位性やクライアントの信頼度向上にもつながります。
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広告レポート自動化のまとめ
本記事では、広告レポート自動化ツールの機能やメリット、さらにはおすすめのツール8選について解説しました。
広告レポートを作成する最大の目的は、「配信した広告の効果を正確に把握し、改善につなげること」です。そのためには、広告運用担当者やクライアントが見てわかりやすい広告レポートを作成しなければなりません。
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