事業立ち上げをHELP YOUがチームでサポート、「戦略に時間を割ける」ように 株式会社オプテージさま

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株式会社オプテージ 事業開発推進室
プロジェクトリーダー 平山さま

HELP YOUでは、総合情報通信企業オプテージさまの新規事業開発のサポートをさせていただいています。HELP YOUをアウトソーシングのパートナーのひとつにお選びいただいてから、どのように業務推進に拍車がかかったのでしょうか?事業開発推進室の平山さまにお話を伺いました。

事業開発者が、戦略、戦術の立案から日々の作業までタスクを背負っていたことが課題だった

 

女性

オプテージさまは、どういった事業をされているのですか?

男性

弊社は2019年4月に合併し、株式会社オプテージとして生まれ変わりました。関西電力グループの総合情報通信会社であり、ご家庭や企業、自治体にインターネットやネットワーク回線を引いていくというのが主な事業です。ご家庭向きに関西では「eo光」というブランドを展開、また5年ほど前から、格安スマホのMVNOという事業体で「mineo」というブランドを全国展開しています。その他にも自治体や金融機関向けにセキュリティレベルの高い回線を提供したり、データセンターやセキュリティクラウドの販売も行ったりしています。
今回の合併でグループ内のシステム開発会社とひとつになりましたので、法人部門はインフラだけでなくシステムの受託開発まで提案できる、ということも強みになりました。

女性

御社の幅広い事業の中で、どのようなところでHELP YOUを活用されていますか?

男性

HELP YOUは新規事業として立ち上げている2つの事業で利用しています。ひとつは「クラウド通訳」、もうひとつは「REVINYL(リバイナル)」という事業です。どちらも、弊社の中で新規事業として今まさに立ち上げ中のプロジェクトなんです。
3年ほど前、今後の社の持続的成長を目標に、新規事業を専門に扱う部署が発足しました。事業開発推進室「Co-Creation.Lab(コクラボ)」という名前です。5名前後の開発担当者がそれぞれの得意分野で、会社の新たな柱となるような事業立ち上げをめざし、開発をしています。クラウド通訳は2年ほど前から、REVINYLも1年前から、実際にお客様へ提供してブラッシュアップさせるフェーズに入りました。ところが、開発体制は少数精鋭なので、事業を回し始めると多数の運用タスクが発生し、戦略的な業務に時間を割けないという課題が出てきました。そんな時にHELP YOUの存在を知って、利用を開始しました。

女性

立ち上げのフェーズでは、タスクが広範囲にわたってしまうと思います。その中で、平山さまが注力したい戦略立案にリソースを割けないことが課題だったのでしょうか?

男性

課題感は2つありました。ひとつは仰るとおり、単純に時間が足りないということ。もうひとつは、専門性が足りないというところでした。私たち事業開発者は、それぞれの経験から得意分野ああるものの、事業開発を担うとき、プロセスのすべてに精通しているわけではありません。事業の運営が始まると、webのプロモーション、PR戦略、運用フローの改善、業務整備と様々なタスクが発生し、詳しくない分野について、戦術を練る前に時間が過ぎていることが課題でした。

新しいサービスの開発で、登録ユーザーと導入ユーザーの双方を幸せにできる

 

女性

クラウド通訳とは、どういったサービスなのですか?

男性

クラウド通訳は、スマートフォンやタブレットのアプリを介して通訳の人を呼び出し、必要な場でテレビ電話のように通訳をしてもらうサービスです。インバウンド対応でお困りの小売店舗や交通機関にご利用いただいています。接客現場では、英語はなんとかなっても、中国語、韓国語、タイ語…インバウンド観光客の増加にあわせて、必要な対応言語が増えてきて、そのすべてに対応するのが難しい状況です。これから地方にインバウンドが増えてくる中で、対応できるスキルを持った人材がいないという企業側の課題と、語学スキルを持つ主婦や学生がスキルをいかした仕事に就けないという課題。これを通信を使ってマッチングさせることで、双方の課題解決になると考えました。

女性

HELP YOUのサービスも同様の使命感を持ってサポートさせていただいておりますので、シナジーを感じます。もうひとつのREVINYLはどういうサービスですか?

男性

REVINYLの名前にある「バイナル」とはアナログレコードのことで、アナログレコードに特化したCtoCの売買プラットフォーム型アプリケーションです。

女性

実際に、どういうユーザーさんが使われているのでしょう?

男性

今はレコードコレクターの方や、レコード好きのコアなファンの方を中心に利用が広がっています。

女性

今後ターゲット層は広げていく予定なのですか?

男性

大きく2つ方向性があると思っていまして。ひとつは今アメリカ・UKでもアナログレコードのブームが若い世代に広がってきています。ミレニアム以降の世代にとって音楽はYouTubeなどでタダで聴くもの、音楽にお金を払ったことがない世代なんですね。ですが、アメリカで実際レコードショップに足を運ぶ女子高生を、出張時に目撃しました。こういう体験型の音楽が普及するのではないか、という思いがあります。レコードは、購入すると大きくて見栄えがするところがいいですよね。レコードを買って持って歩くこと、部屋に飾ることも他のメディアと異なる特別な体験だと思います。
もうひとつ、日本ではレコードを捨てられずにしまってる方が多くいます。その中には海外で高値が付くお宝もあり、そういう眠っているレコードを世に出していきたいということもあります。
REVINYLのアプリであれば、ユーザー間でチャットでやり取りをするので、欲しい人に売るかどうかを決められます。単なる売買ではなく、譲っていくイメージですね。コミュニケーションを大事にするアプリになっています。

女性

これまでに他のクラウドソーシング系サービスやbpo(ビジネスプロセスアウトソーシング)というのはご活用されたことがあるのでしょうか?

男性

この新規事業でもありますし、既存事業でも活用しています。

女性

他のクラウドソーシングサービスとHELP YOUで、違いを感じていらっしゃることはありますか?

男性

ディレクターの方が優秀だなと思います。クラウドソーシング、業務委託でもそうですが、うまくいかないと納品物がイメージと違ったり、事細かに要件を設定しないと仕上がってこなかったりということがあります。
新規事業フェーズでは何時間もかけて仕様書を書くわけにいかないので、できれば要件の概要でさっと済ませて、あとは会話や絵を描きながらコミュニケーションできる方が望ましいですね。その点、HELP YOUのディレクターさん何人かとやり取りさせていただきましたが、ビジネスに対する感度が高く、先にクライアント側の状況がどういうステイタスかヒアリングしてから具体的要件に入っていただいてるので、認識の齟齬が少なくありがたいです。

パートナーとして信頼できるHELP YOUの優秀さ
コア業務に注ぐ時間が飛躍的に増えた

 

女性

弊社のディレクターから、オプテージさまは業務上のコミュニケーションに協力的でいてくださると聞いております。そういったスタンスは、最初からお持ちだったのでしょうか?

男性

クラウドソーシングに限らず、組んでいただいているパートナー会社、広告代理店、開発会社など、それぞれの分野のプロですから、基本的にリスペクトの気持ちがあります。それから、やはりコミュニケーションをしっかりしておかないとお互い不幸なので、分かっている・いないを率直にお伝えするようにしています。お互いに時間は貴重ですから、人の時間の価値を考えて、奪うことのないように心がけてきたと思います。

女性

平山さまご自身、かなりお忙しいとは思うのですが、HELP YOUの導入前後で、コア業務にコミットできるようになった感覚はあるのでしょうか?

男性

それはあります。コアとそれ以外の業務が以前では2:8ぐらいだったのが、5:5ぐらいまで来たと思います。

女性

今後HYをどう活用されていきたいといったご要望はありますか?

男性

御社と仕事をさせていただいてて、働く方の優秀さ、前向きさを非常に感じていますので、もう少し上位レイヤーの仕事を一緒にしていただきたいと。本当にチームの体制として加わっていただくようなコミットの仕方を模索していきたいなと思います。アウトソース先という座組ではなく、パートナーとしてプロジェクトベースでの新しいチーム形成の仕組みづくりができるといいですね。

取材後記

toB・toCにとらわれず、広く情報通信の力で人々を幸せにするサービスを提供されているオプテージさま。そのサポートをさせていただけることに、オンラインアシスタントもシナジーを感じ、やりがいを持って業務に取り組んでいるようです。クライアントのビジョンがHELP YOUのビジョンとも重なり、貢献させていただいている好事例でした。

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